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NPO・ボランティアサロンぐんま

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2013年8月15日 (木)

特定非営利活動法人 ウィングおじま

 ー 第35回 尾島ねぷたまつり night

〇 尾島児童館を運営しているNPO団体 理事 松山 成紀さんの取材を通して

   尾島ねぷたまつりの様子を紹介致します。

〇 弘前と尾島の交流の歴史

    江戸初期、徳川家康より関ヶ原合戦勝利の功績により上野国(群馬県)の6ヶ村

   2千石を加増。内、半分を尾島が占めていた為、尾島に津軽藩の飛び地が出来

   たのが史実の元になり、昭和60年6月1日から弘前と尾島の交流が再び始まり、

   太田になった現在も続いている。

※  高さ7メートルの扇ねぷた等、計14き10尺の大太鼓などの運行と囃子の合奏

 勇壮闇に明るく浮かびあがる扇ねぷたが幻想的でした。

〇 準備の様子 (児童館)

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・ 弘前で、ねぷた絵師としての勉強をした 橋本 直樹さんが書いた絵を児童館の

  職員が2日がかりで組立て。(文字の上から蝋を溶かして塗る作業。 明かりに

  写し出されるとくっきりと文字が浮かび上がる。手が込んだ作業です。)

※ 他の扇ねぷたは、弘前の絵師によるもの。届いた絵を元に1日で組立てます。

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※ 太鼓の設置 ・ 撥の準備 ・ 折り紙金魚(1日に100個を目標に、300個準備

   尾島ねぷたを見に来てくれた子供。一昨年の様に祭り当日雨となり、雨宿りの

   子供に渡す事を目的に作り始められた折り紙金魚が、今では、見に来てくれて

   参加してくれてありがとうの感謝の気持ちを込めて、願って作成しました。

〇 出陣前の様子 

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〇 ねぷた移行

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〇 ねぷた運行

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〇 ねぷた囃子の合奏

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〇 感想

   『やーやどー』掛け声が飛び交い、お腹に響く太鼓の音を聞くと,やはり祭りは

   見るものでなく参加するもの参加したい!を、実感!

 尾島の町が一つになる空気を体感させて頂きました。ご苦労様です。

   祭りは、今夜(8/15)も続きます。尾島の皆様 がんばって。                   (鈴木)

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