ＮＰＯ・ボランティアサロンぐんま

ピアノ DUO コンサート

〇　演奏者

　　 安保　理沙　・　周東　侑子　

※　お二人はノルウェー、ベルゲンのグリーグアカデミーの先輩後輩

      国内でも活躍されています。

・　安保さんは、優雅な演奏が得意。

・　周東さんは、力強い元気な演奏が得意。　

　（お二人の連弾は、その特徴が上手く表現され素晴らしかったです。）

〇聴衆者　　　　１４８名

〇ボランティア　　１１名

〇　今年で　『見に来んさーと』　開始から９年目。

      沢山の方のご協力の賜物とスタッフ一同感謝しております。

      ボランティアとして、演奏にご協力下さった皆様。

      ボランティアとして、準備等の作業をして下さった皆様。

      サロンスタッフの湊より、お礼・感謝の気持ちと、「来年度、この行事に

      少しでも関心をお持ちの皆様、是非ボランティアとして参加下さい！」 

　皆さんのこの笑顔が、３ヶ月間の充実を表して居ると私は感じました。

　来年は１０周年、又、皆様にお会い出来る事を楽しみにして居ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（鈴木）

３月２４日（日）、サロンにてプロボノＷＥＢ編の最終回打合せが行われました。完成したＮＰＯのホームページを全員で見て、反省や感想が寄せられました。

プロボノの指導の下、見やすく分かり易い表記を徹底し、全体的にすっきりした感じに仕上がりました。
トップページではブログと連動させた「お知らせ」が表示されますが、会期の過ぎたイベント等に対しては、その都度終了した旨を表記したり、事後報告を常に行って情報開示を継続する必要について話し合いました。

【プロボノ側からの反省点】

・ホームページの完成をもってプロジェクトの終了ではなく、完成後の活用、展開など継続した支援が必要。ＷＥＢ編をプロボノで行うのは難しい。

・時間制限があったため、ホームページに掲載する内容よりも作成方法など技術支援が中心の打ち合わせになりがちだった。
・事前のヒアリング、プロジェクトの方向性についてもっと時間をとって打合せをする必要があったかもしれない。
・全体の他に、プロボノだけの打合せも必要だったかもしれない。

【支援を受けたＮＰＯ側からの反省】

・パソコンの知識不足からの出発だったので、もっと知識があれば学ぶ点が多かったかもしれない。
・マーケティング担当者の組織運営に対する助言と、技術面の指導がありがたかった。

ＷＥＢでプロボノの指導を受けるには、最低限のパソコン周辺環境と（インターネットに接続できる他）、支援を受ける側のパソコンの最低限のスキルは必要です。サロンでも今回のプロジェクトは初めてだったので、プロボノの役割分担やプロジェクトの進行方向に若干の混乱があったようです。全体の進行具合を管理する役割も必要と思いました。

3月22日13：00から17：00まで、伊勢崎の西野目税理士さんにご協力いただき、NPO税務個別相談会がおこなわれました。

４時間で5団体の相談がありました。

　


話題に上がったテーマは

会計ソフトの初期設定

よくある取引の仕訳を登録し、金額だけいれるラクラク入力できる方法を説明

以前の相談で、会計ソフトの初期設定した団体に、具体的な入力における疑問点、決算書の作成の仕方などを説明

　


委託契約の謝金の扱い、団体に一括で入った謝金を会員に支給する際の源泉の仕方、

　確定申告について、

※給与外所得が２０万円以下であれば申告の義務はないので、少額の謝金であれば、必要はない。

県税・市町村民税の住民税均等割りの減免申請について

申請書の書き方　事業種目は主な事業がわかるように記載。

理事のクレジットカードによる支払の精算の仕方、領収書の扱い

講師謝金を辞退された場合の処理の仕方については、謝金で支出し、寄付で受取る。

簡単エクセル会計での決算書づくりについて

収益、費用の入力もれがないか確認後、クロス集計で事業別経費内訳を作成。

その他の事業を行っているので、様式例3を使い、転記の方法を説明

NPO法人会計基準作成ツール　様式例ダウンロードページ

少額でも物販をおこなっているため、課税対象となる場合の手続きについて

活動計算書から会費、寄付を差し引き、共通経費は、物販事業とそれ以外のものとで案分し、損益計算書を作成し、確定申告を行う。

　箏と尺八の調べ

〇 出演‥‥関口　治子社中　（箏蕾会）

     ※　 生田流箏曲宮城社大師範、温故和楽会理事。

　　 　　　前橋市内で箏蕾会を主催、箏曲の普及に努めている。

　　 　　　温故和楽会定期演奏会、群馬県邦楽協会定期公演、前橋市民芸術

　　　　　 文化祭 邦楽の集いなどに出演。

   


写真の箏は曲により、調弦が必要となりますので、　　　　　　　曲と曲の合間に音調節が難しい為事前に調整済　　　　　　　の箏を用意し交換して演奏するものです。

恋しくて琉球　　　沖縄　三線

〇演奏者

　喜納流アヤメ会群馬支部

  ※初代家元は沖縄民謡会の重鎮、喜納昌永先生。　

　　　二代目は喜納昌吉＆チャンプルーズの三線奏者であった長間たかを先生。

　　　喜納流アヤメ会群馬支部は2007年に発足し、長間先生の指導を受けながら、

　　　県内5つの三線教室運営中。イベント・慰問など出演多数されています。

前橋市立第四保育所の子供たちの来館に、会場の雰囲気が何時も以上に和やかに。

演奏者・聴衆者からも笑顔がこぼれました。毎日のリトミックの成果かでしょうか、音楽

に乗る事の早いこと。心の柔軟性も有るのでしょうね。　楽しい時間ありがとうございま

した。

〇　ボランティア　　10名

〇　聴衆者　　　　 127名

※本日の演奏者の中に、群馬NPO協議会　　　　　　　　　　　　　　　　

　　コーディネーターも参加しております。

　　ランチタイムコンサートも残り２回

　　皆様是非お誘い合わせてお越しください。

                                               　　　（鈴木）

３月３日（日）、サロンにてプロボノｗｅｂ編第６回の打ち合わせが行われました。
トップページのレイアウトもほぼ決定し、ホームページの作成は完成に向けて順調に進んでいます。

今回は、トップページのお知らせの各項目、機能の説明や入力方法の再確認が行われました。
ＮＰＯの旧ホームページから新しいページに飛ばす方法も審議されましたが、旧ページは削除することになりました。
その他、ホームページで会員・賛助会員の申込み書をダウンロードする方法についても説明がありました。

一般の読者にとって分かり易いホームページにするために、全体の見直し、再確認が行われました。
団体活動の概要を分かり易く訴えること、見出しを上手に利用して活動や取り組み等訴えたいことを整理した文章で入力することが必要です。
インパクトを持たせるために、画像やアニメなどを取り入れる例もありますが、ホームぺージの主体はあくまでも文字の表現が最重要である、とプロボノの貴重な意見を頂きました。

３月２４日（日）１０：００～　プロボノ事業のまとめと意見交換会を開催します。

ホームページの完成が楽しみです。

 春のピアノDUO　　（ピアノ連弾）　　　　　

　〇演奏者

　　町田　千里　＆　長澤　絵里

　　大学卒業後、音楽教室の講師として知り合い、現在は自宅にて後進の指導に

　　あたりながら、幼稚園や各種パーティーなどで活動されているお二人です。   

※お二人の息はピッタリ素敵なピアノの連弾を耳にする優雅なひと時でした。 　

〇聴衆者　９４名

 本日は立ち見の方も大勢いらしてくださり大盛況でした。

歌詞を見ながら皆様合唱に参加。

残り３回も楽しみにして下さい。

〇ボランティア　１０名

第５回　ヘルマンハープの演奏をして下さった島村先生が

昨年に引き続き司会をして下さいました。　

ボランティアの輪もこうして広がっています。感謝です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（鈴木）　

前橋市ではNPO法人が収益事業を行っていない場合、減免申請の手続きに下記確認書の提出が求められるようになりました。（平成25年4月23日必着）

確認書は↓