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NPO・ボランティアサロンぐんま

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2010年6月27日 (日)

カモメになったペンギン

Photo_2サロンには、地域で○○○○○が問題になっています。NPOでもつくれば、助成金とかもらえてなんとかなりますかねぇ?というような相談があります。

地域課題に気付いた人に是非読んでもらいたい書籍です。

(あらすじ)

◎ 旺盛なる好奇心で、”したっぱ” ペンギンが氷山が溶けている。もうすぐ崩壊するぞと気づいた―――

◎変化を嫌い、現状に甘んじるコロニーのペンギンに、少しずつ、けれども着実に自らの主張を伝えていった。

◎そしてついにこの未曾有の危機に立ち向かう5人のチームが結成する。

5人は気が合う仲間ではなく、それぞれ全くタイプがちがう人の集まりです。

 ①好奇心が旺盛で観察力があり、最初に危機意識をもった人

 ②どうやって動くかという作戦に優れ、行動力があり、実務ができる人

 ③カリスマ性があり、危機を人々に知らしめ、どう解決するか調整でき、誰に何の仕事をまかせるか人事の才に優れている人

 ④人を安心させるコミュニケーションと癒しの達人

 ⑤論理的で聡明だが、他人への関心はうすいかもしれない専門家

◎生き残るためには、僕らが変わらなければ―――

 しかし、古い思考をもつ者たちの不安、根強く残る親たちの固定観念、水面下で進む既得権益者たちの妨害などあらゆる困難がグループの前に立ちはだかる。

果たしてチームは変革を実行できたのか、そしてペンギンたちは生き残ることができたのか。

※著者は、ジョン・P・コッター。ハーバードビジネススクール史上最年少で教授になった、「リーダーシップ論」の権威。自身の提唱する「組織変革を成功させる8段階のプロセス」を幅広い層に、わかりやすく示したビジネス寓話

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