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2007年9月25日 (火)

「地雷ではなく花をください」のイベントに行ってきました

         

             9月V4010098_27、8日、認定NPO法人「難民を助ける会」主催の『地雷ではなく花をください』のイベントが六本木ヒルズで行われ参加してきました。 対人地雷禁止条約ができて10周年を記念したイベントです。

 『地雷ではなく花をください』の絵本は1996年に出版されたそうですが、その時から我が家にこの絵本があって、娘など、これで感想文を書いたものですから馴染みもあり、そんなわけで大人になった娘2人といっしょに参加しました。

  そうそうたる有名人が出演協力しているのもさることながら、地雷のミニレクチャーと公園に埋められた地雷を探すというワークショップがおもしろかったです。この地雷教室は、どうも子ども対象だったらしいけれど、しっかり大人3人で参加してきました。

花で飾られたステージに、30分ごとに着ぐるみのサニーちゃんが靴をひとつずつ並べていきます。30分に1人世界のどこかで足を失う子がいるのだそうです。かわいくもあり、かわそうでもありの演出でした。

1億円を超える絵本の印税は、すべて活動に投入されているそうです。私も募金のほか、Tシャツやぬいぐるみなどのグッズで協力してきました。NPOと一口に言っても、組織も資金もくらべものにならないくらい差がありますが、徹底した募金活動で資金を集める姿勢は参考になると感じました。                                                     

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  緑のTシャツ軍団はテレビでもお馴染みの六本木男性合唱団、この他有名人がぞろぞろ、高円宮妃も見えていました。

赤いTシャツの方はスタッフとボランティアさん。このTシャツは2500円で販売。収益は地雷撤去の活動に使われるそうです。  

                           

2007年9月20日 (木)

ボランティア体験の仲介を行っています。

NPO・ボランティアサロンぐんまではボランティア体験を希望する人と、活動を手伝ってほしいボランティア団体の仲介をしています。

◆活動日 随時

◆活動場所 NPO・ボランティアサロンぐんま(前橋市大手町、県庁昭和庁舎1階)

◆内容 

  • ボランティア団体:広報誌の発送や手芸制作、資料制作など手伝って欲しいものの希望を受けます。

    必要に応じて作業説明をお願いします。

                     

Otedama例1)前橋おやこ劇場 (作業説明会 毎週月曜日夕方)

前橋総社小の子どもたちにあそんでもらうお手玉づくりのお手伝いをお願いします。作り方は団体の方が教えてくれます。

Img_0294例2)菜の花くらぶ   (作業説明会 毎週水曜日午前中、木曜日夕方から)

10/14の森林環境フェスティバルで菜の花プロジェクトをPRするためのカードと菜種を 小袋に入れる作業のお手伝いをして下さい。

Kazaguruma29

例3)環境アドバイザー温暖化エネルギー部会

(作業説明会 毎週水曜日午前中、木曜日夕方から)

10/14森林環境フェスティバルで自然エネルギーのPRに使う使用済み荷造りテープで風車をつくるお手伝いをお願いします。

  • ボランティア体験を希望する人:

   ボランティア団体から手伝いの希望があった業務から、やりたい物を選んで行ってもらいます。

     詳細についてはお問い合わせ下さい。

◆申込方法 下記までメール または 電話 でお申し込み下さい。

「NPO・ボランティアサロンぐんま」

群馬県前橋市大手町1-1-1
県庁昭和庁舎1F
TEL 027-243-5118 FAX 027-210-6217

gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

2007年9月12日 (水)

ひまわり会 一番星(渋川)

ひまわり会 一番星(渋川)に行ってきました。JR上越線に乗り、渋川手前の八木原駅で下車しました。八木原駅で少し待つとタウンバスが来るはずでした。しかし時間になってもバスがきません。しょうがないので一番星まで地図を頼りに歩くことにしました。八木原駅を背に関越をくぐり、高渋線に出るまで思っていたより距離がありました。あわてて一番星に連絡を入れ遅れる旨を伝えました。高渋線を渋川に向かって歩き、マクドナルドを左折し、ベイシアから2本目のたんぼ道を右折すると一番星が見えてきました。 この地域の助役さんだった人の古民家をほとんどそのまま利用した高齢者9人が生活するグループホームです。 070910_001

070910_002

施設長のHさんはちょうど利用者3人と近所を散歩中とのことでしたので、私も近所を回ってみると、散歩の一行に会いました。070910_004 散歩中ご近所の人に会うと、「○○ちゃん、覚えている、同級生の◇◇だよ」なんて話しかけられ「覚えているよ。○○ちゃん」と答え、ちょっとした立ち話が自然に始まりました。こういう施設関係者外の交流を大切にしていました。地域の掃除やお祭りにも参加するそうです。

070910_005 散歩が終わると、車イスの車輪を拭き、スロープがない玄関の段差もそのまま乗り越えていました。車イスはちょっとした段差がダメで、スロープは必要不可欠と思いこんでいた私はビックリしました。

利用者はそれぞれベットとタンスとイスがある個室があります。介護度の平均が4という重度な方が多い施設でしたが、寝たきりの人はお一人だけでした。寝たきりの人は体温調節機能に障害があるので、部屋を1年中22度前後に管理していました。尿は管で排出し、足の甲は反っていましたがつるつるしていました。床づれもなく、清潔に管理されています。病院に入院し、点滴で栄養管理されてもおかしくない状態ですが、流動食を冷やすことで、のどに刺激を与え、飲み込みをうながし口からの栄養補給を続けていました。お家の方が面会にくると涙を流されるそうです。

ほとんどの人は昼間は談話室に居ます。なるべくトイレを利用するようにケアされていますので、汚物入れは小さな蓋付きバケツが一つあるだけでした。食事も自分で取ることを基本としています。食事中気が散って食べなくならないよう、必要以上の話しかけは控えるようにしたり、失禁が増え症状が重くなると職員の目の届きやすい部屋へ移るなど、利用者に合わせたケアが行われていました。薬管理は飲み忘れや、間違いないよう大変気を使っていました。またお医者様に、量を少なくしてもらったり、ジェネリック薬品の相談などもしているそうです。

070910_007 引っ越し作業中の個室 

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一般家庭のお風呂にリフトを取り付けそのまま利用されていました。施設のお風呂は職員が何人もでケアできるよう、広いものだと思っていたので意外でした。一人一人で入ったほうが恥ずかしくないし、自宅の生活に近いので、不安感が少ないとのことでした。

利用者はここにくるまで、色々な施設を数ヶ月単位で移動しなければなりませんでした。しかしここでは長い人で7年、5年、4年と長く生活できるようになりました。4年間というと10万円/月としても家族は500万円近いお金を負担することになります。そういうことも意識して、家族にも満足してもらえ、ご本人に対してもお亡くなりになるまで質のよいケアを提供したいという熱い思いで運営されています。