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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~17:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2025年7月 5日 (土)

定款を読むと解決できる

総会も終わり新しい年度が始まりましたので、顔合わせも兼ねて、気軽に参加しましょう。NPO・ボランティアサロンぐんまも、すっきりと、広々となりました。クールシェアに最適です。

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2025年7月 4日 (金)

第21回 TOTO水環境基金

TOTO株式会社より、『第21回TOTO水環境基金』募集のお知らせですclover

NPO・市民活動団体の環境に関する取り組みを支援するため、今年も助成先団体を募集いたします。

【募集期間】
2025年7月1日(火)~8月29日(金)

【助成期間】
2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)

【応募資格】
・営利を目的としない市民活動団体(法人格の有無や種類は問わない)
・日本国内に本部もしくは支部を有する団体(但し、日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO水環境基金事務局(日本)と随時コンタクトがとれる場合は、応募可能)
・目的や内容が、特定の宗教や政治などに偏っていない団体
・反社会的勢力等と交際、関係がない団体

【助成金額】
・国内助成・・・1件あたり上限80万円
・海外助成・・・1件あたり上限400万円

助成にあたってのお願いなど、詳細、申込方法は
TOTO株式会社のホームページをご覧ください。


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2025年7月 3日 (木)

2025年スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム

公益財団法人 住友生命健康財団から助成金のお知らせですclover

公益財団法人住友生命健康財団は、コミュニティスポーツを「地域において様々な人々が、楽しみながら参加・交流し、スポーツ を通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。

本プログラムでは、 スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを応援します。

※スポーツ分野を専門とする団体に限りません。(個人は対象外)

【応募受付期間】
2025年7月1日(火)~8月24日(日)必着

チャレンジコース
・・・地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の自立・発展をめざすもの
・助成期間 2026 年 4 月 1 日 ~2027 年 3 月 31 日(1 年間 )
・助成金額 50 万円以下 (1 年間分 ) 

◆アドバンスコース(原則として応募時点で2年以上の活動実績があること)
・・・地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域におけるコミュニティスポーツの深化をめざすもの
・助成期間 2026 年 4 月 1 日 ~2028 年 3 月 31 日(2 年間)
・助成金額 200 ~ 300 万円以下 (2 年間合計 )4 件程

【対象団体】
日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体 ( 法人格の種類や有無を問わない ) で、団体としての活動実績があること。
*団体のホームページ、SNS 等で活動の様子が公開されていること。
*団体名義の銀行口座を有していること。
*アドバンスコースでは原則として応募時点で 2 年以上の活動実績があること。
団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。

応募方法等、詳細は住友生命健康財団のホームページをご覧ください。

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2025年7月 2日 (水)

第29回「ぐんぎん財団環境賞」の募集開始

第29回ぐんぎん財団環境賞の募集がはじまりました!

自然環境の保全と快適で潤いのある生活環境の創造を図るための助成活動の一環として、平成9年度より、自然環境・生活環境の保全活動および調査研究等に優れた業績をあげた団体・個人の方々を表彰し、助成金を交付しております。

募集に関する詳細および、応募書類のダウンロードは、公益財団法人 ぐんぎん財団ホームページをご覧ください。過去の受賞団体の活動内容もご覧いただけます。

1. テーマ
(1)身近な自然環境や生態系等の保全と活用(ネイチャーポジティブ)に向けた実践活動、研究、提案など
(2)カーボンニュートラル、循環型社会(5R)など持続可能社会に向けた身近な実践活動、研究、提案など

2. 応募資格

  • 営利を目的とする事業活動を行わない、群馬県内の法人・団体ならびに個人

  • 前回の受賞から丸5年を経過した既受賞先は応募可とし再度受賞できます。

  • 小・中学校、中等教育学校、高等学校および特別支援学校については、「ぐんぎん財団教育賞」を設けておりますので、表彰の対象から除きます。ただし、学校関係者の応募は可能です。

3. 応募方法

応募用紙に下記の事項等をご記入の上、事業報告・収支報告書、写真、会報誌等の資料を添えて、財団事務局へお申し込みください。ダウンロード先
※応募に関わる書類等は返却いたしません。

  • 応募者の名称(団体名または個人名)、代表者の氏名(団体・法人の場合)

  • 所在地(個人の場合は住所)、電話番号

  • 応募テーマ(自らの活動テーマなど)

4. 応募期限

2025(令和7)年11月28日(金)


5. 選考方法および表彰の内容

  • 2026(令和8)年3月の公益財団法人ぐんぎん財団理事会において決定します。

  • 表彰式を開催し、助成金として1先20万円(10先以内)を贈呈します。

※その他の助成金情報につきましては、【助成金情報一覧2024年9月~】をご参照ください。

2025年7月 1日 (火)

令和7年度 みんなの声援助成金

群馬NPO協議会から助成金のお知らせですclover

『令和7年度 みんなの声援助成金』
群馬NPO協議会 新助成金スタート!!
協議会登録会員の方を対象に、
社会全体の利益に寄与する群馬NPO協議会の目的に沿って、
団体の活動を本助成金で応援rockshine
30,000円のプチ助成金5団体を募集します。

受付期間:2025年7月1日(火)~7月31日(木)

助成金額:1団体につき3万円 / 1年間(5団体)

詳細:群馬NPO協議会HPをご覧ください

◆申請方法:フォームより申請してください。

 本フォーム申請書への回答(目安所要時間10分程度)
 ※基本情報及び助成金使途等
 ※活動内容の確認
 (以下3点のデータもしくはNPO団体は内閣府NPOポータルURLをご提出いただきます)
 (データの無い任意団体等は、内容を簡単に直接記入お願い致します)

 ①令和6年度活動(事業)報告
 ②令和6年度収支(決算)報告
 ③定款(会則)もしくは設立趣旨(活動目的)

結果:9月初旬頃
    (申請期限終了後審査し、メールにてお知らせいたします)

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※その他の助成金情報につきましては、【助成金情報一覧2024年9月~】をご参照ください。

2025年6月26日 (木)

NPO法人 役員就任承諾書 住基ネット利用の場合

2025年6月20日に、県民活動支援広聴課からNPO法人設立の手引き及び

管理・運営の手引きの改訂がありました。

役員就任承諾書において住基ネット利用を希望する場合は、氏名にふりがなを記載することが必要となりました。

書類作成の際はご注意ください。

club設立申請書類 記載例を参照ください

https://www.pref.gunma.jp/uploaded/attachment/667028.pdf

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2025年6月24日 (火)

中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”2025 贈呈式

2025年5月30日(金)、中央労働金庫本店にて中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”2025の贈呈式が行われました。1都7県から25団体が参加しました。

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今年度 群馬県からの採択団体は以下の通りです。

助成1年目

・NPO法人ふれあいパーク岡成

 養蚕が「つくりだす」冬虫夏草の原料開発事業化・福祉支援

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 絹糸に加工するため買い取ってもらえない規格外繭の再生利用

 繭は加工し、中の蛹は菌を培養し冬虫夏草を育てる。

 糖尿病等に効果のある健康食品として加工、販売

 製造工程の繭の加工は、法人内に通所してくる高齢者、障害のある方、引きこもりの方が行う

 

・NPO法人カウンセリング&コミュニケーション・μ

 社会とのつながりを目指した自信づくりと自己理解のサポート

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 不登校・引きこもり傾向にある若者は、就学後と就労の間の公的支援がない現状。

 個別の支援をおこなうことにより、その人にふさわしい社会的自立を支援することを目的とする。また、対象者の家族への支援も行う。

助成2年目は以下2団体です。

・NPO法人群馬がんアカデミー

・NPO法人中之条コネクト

2024助成団体からの活動報告

・特例認定NPO法人そらいろコアラ(栃木県)が運営している親と子ども、妊産婦さんの居場所「そらいろポケット」の報告がありました。医療や福祉の専門家や学生、地域のボランティアの協力体制が整っている団体です。

 「そらいろポケット」は妊産婦さんが相談や休息したり、子どもが遊んだり、食事や入浴などができる所です。妊娠・育児期に母親が地域から孤立してしまうと虐待等の不適切な養育が起こりがちです。そらいろコアラでは「そらいろポケット」の運営と、時には個別訪問を行うことでと不適切な養育の連鎖を食い止めることを目的に活動しています。

助成1年目に「認定NPO法人10代・20代の妊娠SOS新宿ーキッズ&ファミリー」という団体もあり、少子化である上に母親の孤立も深く、妊娠中の生活や子育てが困難になってきている現状を目の当たりにしました。

後半

参加団体との交流会

参加団体と中間支援組織がグループになり、交流会で情報交換を行いました。

地域で外国人居住者が増え、子ども食堂にも参加する人が増えてきた、フードパントリーに寄付するための食材を一時保管しておく倉庫がない、乳幼児の離乳食の子ども食堂を運営している…など

活動の課題や、県内ではまだ聞いたことのない活動など、貴重な情報を交換する機会となりました。

bud中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ” 過去の採択団体の情報など

https://chuo.rokin.com/aboutus/csr/subsidy/