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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~17:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2015年4月10日 (金)

エコキャップの回収休止のお知らせ

サロンではこれまで、皆様のご協力で集めて頂いたエコキャップのリサイクルを

推進してまいりました。

残念ながら、このたびエコキャップの回収先である「エコキャップ推進協会」(本部・横浜市)

がエコキャップ売却益の寄付収入の一部を認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを

日本委員会」(JCV、細川佳代子理事長)に寄付していない事実が判明いたしました。

(朝日新聞、平成27年4月10日付)

この事態を受けまして、サロンではエコキャップの回収を一時休止とさせて

いただきます。

今後エコキャップのお預かりはいたしますが、売却益の寄付先が明確になるまでの間、

エコキャップ推進協会への回収は保留とさせていただきます。

お手数ですがエコキャップを持参下さる方は事前にご連絡ください。

bud再開に関しては改めてサロンブログ等でお知らせいたします。

2015年4月 4日 (土)

日曜開館のお知らせ

tulipサロンから、日曜開館のお知らせです。


平成27年4月1日から平成28年1月31日間の日曜日、

午前11時~午後4時に開館しています。

大河ドラマ館開設に伴い、この1年間はパネル展等で

県内のNPO法人の活動紹介を随時行っていく予定です。


tulip予約相談も受付ていますので、お気軽にお立ち寄りください。

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2014年12月25日 (木)

年末年始のお知らせ

NPO・ボランティアサロンぐんまから、年末年始開館日のお知らせです。

今年の開館は12月27日(土)午後8時まで

12月28日(日)~1月4日(日)の間は

お休みさせていただきます。

年明けは1月5日(月)10時から開館します。fuji

よろしくお願いいたします。

2014年12月11日 (木)

明治製菓贈呈式

明治ホールディングス株式会社は社会貢献活動の1つとして、障がいをもつ子ども達を支援している団体、震災による広域避難者の支援をしている団体を対象にお菓子を寄贈しています。

NPO・ボランティアサロンぐんまでは2008年より、日本NPOセンターからの依頼で明治製菓寄贈先の県内団体を推薦してまいりました。
今年は障がいをもつ子ども達の放課後等デイサービス事業を行っている3団体に寄贈決定いたしました。

2014年12月11日(木)サロンにて贈呈式を行い、3団体の代表者の方に出席いただきました。1団体につき、段ボール箱5つ分のお菓子が分配されました。

Img_0915左:セサミ 新井慶之さん 右:リッカ 金子恵美子さん

Img_0930右:リンケージ 石川京子さん

tulipNPO法人セサミ(館林)
障がいをもつ小学生を対象とした「セサミふれんず」、中・高校生を対象とした「セサミすまいる」を運営。
複数の学校から受入れがあるので、学校から施設まで子どもの送迎も行っています。

tulipNPO法人リッカ(太田)
放課後等デイサービス「ぼすけっと」を運営。障がいのある子どもをもつ保護者同士の自助カウンセリングも行っています。

tulipNPO法人リンケージ(高崎)
3歳から就学前の発達の気になる子どもを対象とした、発達支援ルーム「そらまめ」、
小学生から高校3年生までの障がいをもつ子どもの放課後デイサービスを運営しています。

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上毛新聞記者の方に取材を受けている様子です。

smileクリスマス前、多くの子ども達に喜んでもらえるといいですね。

2014年12月 3日 (水)

地球環境基金 平成27年度助成金説明会&セミナー

bud地球環境基金 助成金説明会&セミナー

平成26年12月2日(火)18:30~20:30
昭和庁舎21会議室において、地球環境基金 助成金説明会&セミナーが開催されました。
平日夜間にもかかわらず、環境保全活動に関わる複数の団体から17名参加いただきました。

地球環境基金は、環境保全活動を行う民間団体(NGO・NPO)を支援するため、1993年
国と民間の拠出によって創設されました。2004年からは独立行政法人 環境再生保全機構に事業が継承されています。

まず初めに関東地方環境パートナーシップオフィスの伊藤博隆さんから挨拶があり、
平成27年度助成金の概要について、独立行政法人 環境再生保全機構の本城宏行さんから説明がありました。

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左:伊藤博隆さん  右:本城宏行さん

clover助成金の特徴

clover募集案内のポイント

clover申請書類を用いた要望書の書き方のポイント
 団体の活動を整理して、やりたいことを考える!
 目標活動計画⇒実施目標(アウトプット、具体的な数値~をする)⇒活動結果(アウトカム~になる)
clover今年度の新規事業について
 1.つり環境ビジョン助成
   清掃など、おもに水辺の環境を構築するための活動
 2.環境NGO・NPOの人材育成
  就業5年以内の、若手プロジェクトリーダー育成への支援

後半は、地球環境基金の助成を受けたNPO法人まえばし保育ネットワークの理事である、村中祐邦さんと村田賢秀さんより、助成事業の内容について発表がありました。

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左:村中祐邦さん  右:村田賢秀さん

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cloverヨーロッパには優れた木製遊具がある事例に反し、地元では前橋では木材も減少し
 木工会社の多くが倒産している現状⇒木育事業を開始するきっかけに
clover地球環境基金活用事業内容
  1木育研修
  2木で作る活動 地元の木工業者と連携して、木製玩具を作る
  3森へ遊びにいく活動
  4木育教材(絵本)を作る活動 地元の絵本作家の協力

clover事業を終えて
 ・NPO,学者、企業や他団体と連携することができた
 ・予算管理と事務処理は厳しいが勉強になった
 ・目標設定は明確、具体的に
 ・ある程度の自己資金の確保は必要(費用は清算払い式なので)


質疑応答では申請時の事業内容や活動実績、助成対象になる具体的な経費について10以上も質問がありました。

shine群馬県からも、採択される団体が出ますように!

主催:独立行政法人 環境再生保全機構

協力:関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)

    地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

    群馬NPO協議会

2014年10月29日 (水)

ぐんま県民マラソンによる交通規制のお知らせ

2014年11月3日(月)、ぐんま県民マラソン開催のため、県庁付近は

8:00~11:00の間完全通行止となります。

また、県庁内の県民駐車場は11:00まではご利用できません。

サロンまでお出かけの際はご注意ください。

flair通行止箇所と時間については、以下の地図をご参考ください。

http://www.kenmin-m.com/traffic/images/kisei_map.pdf

2014年10月 4日 (土)

パソコンよろず茶屋

10月4日14:00から参加2団体、市民ITサポーター2名のパソコンよろず茶屋が行われました。

内容は

onefacebookの活用と投稿の仕方

twoブログの活用と投稿の仕方

です。

市民ITサポーターの2名による丁寧な解説が評判です。

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2014年6月14日 (土)

第16会市民活動支援センタースタッフ情報交換会

2014年6月11日(水)、午前10時半より昭和庁舎21会議室にて

第16会市民活動支援センタースタッフ情報交換会を行いました。

県内全域にある15の中間支援センターに勤務するスタッフ、行政職員他28名が出席しました。

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内容は今年度の各支援センターの事業計画の発表をメインとし、各センターの取り組みや

現状について意見・情報交換が行なわれました。

登録団体の拡大を図る一方で、連絡先不明の個人や休眠中のNPOの調査・整理を

開始するセンターもいくつかありました。

団体・個人の登録情報はセンターの宝でもありますが、生きた情報として活用し、

更なるネットワーク形成のためにも常に見直す必要を実感しました。

次回はセンターの日常業務等について、スタッフ間で討議する時間があってもよいのでは、

という意見もありました。

情報交換会後はサロンにて交流会を開き、昼食をとりながらスタッフ間で気さくな歓談の

ひと時を過ごしました。日頃あまり顔を合わせることも少ない地域のスタッフや県の職員も

交え、会話が弾んだようです。

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flair次回のスタッフ情報交換会は12月を予定しています。

2014年6月 2日 (月)

小規模NPO法人のための簡単エクセル会計セミナー

5月31日(土) 14:00から16:00 高崎市市民活動センター「ソシアス」第2学習室において

資産が現預金中心の小規模NPO法人のための簡単エクセル会計セミナーを実施しました。

NPO法人9法人 12名、設立準備中1団体 2名、市民ITサポーター4名  関係者5名 合計23名が参加しました。

この講座で説明した簡単エクセル会計のファイルと説明書はダウンロードでき、

動画で概要・操作方法を説明しています。→Excel簡単会計(ピボットテーブル使用)

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打合せ中の市民ITサポーター

この講座は市民ITサポーターの皆さんに講師(山崎さん)、机間個別対応にご協力いただきました。

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講師&サポーター紹介

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講座中の様子①

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机間個別対応の様子② 

ear今回の説明を回聞いただけではわからない方、

ear応用編を聴きたい方

 預金から現金にお金を移動した場合の処理

 複数事業に費用を按分する処理

 助成金の未収金、会費の前受金、未払金、前払金などがある団体

earセミナーに参加できなかった方

毎月第1土曜日(※8月、1月はお休み) 14:00~ NPO・ボランティアサロンぐんまに於いて

市民ITサポーターの皆さんのご協力のもと、

パソコンよろず茶屋で個別対応させていただいております。

お申込み用紙は→yorozumousikomisyo.docxをダウンロード

NPO法人会計基準&助成金セミナー

5月31日(土) 10:00から12:00 高崎市市民活動センター「ソシアス」第2学習室において

NPO法人会計基準の様式の説明、会計基準導入のチェックポイントの確認、群馬県の導入状況、赤い羽根共同募金助成金の説明会をおこないました。

この説明会は赤い羽根共同募金の助成金を受け実施されました。

NPO法人16法人 21人、設立準備中1団体 2名、行政2名 

関係者5名 合計30名が参加しました。

NPO法は平成23年6月15日に「特定非営利活動促進法の一部を改正する法律」(平成23年法律第70号)が成立し、 平成24年4月1日に施行されました。

改正には会計の明確化として NPO法人が作成すべき計算書類のうち、「収支計算書」が「活動計算書」(活動に係る事業の実績を表示するもの)に変更されました。

平成24年度NPO法人が提出した計算書類をすべて見る調査を実施しました。

タイトルが活動計算書に変更されていた法人は50%でした。

活動計算書は収支計算書と様式が異なっています。

また財務諸表を補足する書類として注記の添付が必要です。

科目例や4つの様式の説明を行いました。

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様式がダウンロードできるサイト→ こちら

NPO法人会計基準に準拠したソフトの紹介サイト →こちら

今後のNPO法人会計基準に関する支援

dollar毎月第1土曜日 14:00~ NPO・ボランティアサロンぐんま パソコンよろず茶屋 

 小規模法人向け簡単エクセル会計 (※8月、1月は開催されません)

dollar7/16 10:00~ 14:00~ 18:00~ ビエント高崎 

 中規模法人向け税理士と中間支援関係者による個別相談(ソリマチ会計王ソフト導入支援)

dollar9月沼田、10月桐生、11月館林、12月前橋 

 税理士と中間支援関係者による個別相談

群馬県内NPO法人会計基準導入と収益規模状況は下記のとおりです。

様式や注記が整い、NPO法人会計基準に準拠していた法人は12% でした。

Dounyuu 

Syuueki2012

資産が現預金中心の小規模法人には簡単エクセル会計

税理士に顧問料を支払えるかどうか微妙な団体には税理士と中間支援センターによる個別相談をご利用いただくとよいかと思います。

活動計算書の様式の説明と 活動計算書に変更できているかをチェックする、新たに作成された6つのチェックポイントシートを使って具体的にNPO法人会計基準について理解を深めていただく説明をおこないました。※6つのチェックポイントシートはダウンロードできます→こちら

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群馬県共同募金の助成プログラムについて、

新たにとりくんでいる募金についての説明がありました。

つかい道を選べる赤い羽根募金の詳細→こちら(現在エントリー団体募集中)

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