2016年3月18日(金)14:00~15:30 NPO・ボランティアサロンぐんまにてボランティア団体・NPO法人のための実務支援「Facebook」を実施しました。
講師・サポートはボランティアの市民ITサポーターの方々です。
NPO法人のSNSを通した情報発信、Facebookのメリット・デメリット、機能を説明し、実際に友達を登録してグループを作成しました。
引き続き16:00~17:30ボランティア養成講座(パソコン支援者・応用編)を実施しました。
ボランティア活動希望者に「Facebook」を見学していただき、市民ITサポーターの活動留意点、必要なスキル、知っておきたいこと、講義の事前準備等について説明しました。
新たに4名の方が加わり、市民ITサポーターは7名となりました。下記の「らくらく運営」・「初めての決算」・「みんなで作ろう!決算書」のセミナーでNPO法人を支援します。
2016年2月19日(金)14:00~15:30 NPO・ボランティアサロンぐんまにてボランティア・NPO法人のための実務支援「ブログ開設と投稿」を実施しました。
参加者に事前にIDとパスワード取得をお願いし、ブログの新規作成と各種設定、実際に記事の投稿を体験していただきました。
今回も講師・サポートはボランティアのITサポーターの方々です。
NPO法人の情報発信の役割とは活動を開示・発信する事によって社会的な課題に関心を持ってもらい信頼と共感を得ることにあります。
誰が何のために見ているかを意識し、活動、事業、財務、募集(寄付・会員・ボランティア) 情報等をカテゴリーを作成して分かやすく発信するとよいでしょう。
引き続き16:00~17:30ボランティア養成講座(パソコン支援者・基礎編)を実施しました。
4名のボランティア活動希望者に「ブログ開設と投稿」を見学していただき、県内のNPO法人の状況、パソコン支援活動の趣旨、支援する際のコツ等を説明しました。
現在活動されているITサポーターのみなさんにボランティアを始めた契機、やりがい、楽しさを経験者として語っていただきました。
明治ホールディングス株式会社は、株主様のご意思により優待品の送付に代えて障害を持つ子ども達を支援している団体、震災による広域避難者を支援する団体にお菓子を寄贈しています。
制度の概要についてはこちらをご覧ください。
NPO・ボランティアサロンぐんまでは2008年より、日本NPOセンターからの依頼で寄贈先の県内団体を推薦しています。
2015年12月8日(火) サロンにて贈呈式を行い、1団体につきお菓子5箱、ジュース1箱のお菓子を贈呈いたしました。
2015年度の寄贈団体
・特定非営利活動法人 ビューティフルデイズ(渋川市)
障害を持つ小学生から高校生までの放課後等デイサービス「琳琳」と相談支援所「美輪」を運営しています。
・特定非営利活動法人 わんぱくひろば(伊勢崎市)
障害を持つ小学生から高校生までの放課後等デイサービス「わんぱくひろば」を運営しています。
・NPO法人 きらきら(太田市)
聴覚障害児・者とその家族を支援する活動を行っています。
左:ビューティフルデイズ 中:わんぱくひろば 右:きらきら の代表者の方々
クリスマス会等のイベントで役立てていただけたらと思います。
NPO・ボランティアサロンでは下記の日程で「NPOをつくる」座談会を開催します。
県内NPO法人数は838となりましたが、そのうち20%が事業報告書未提出
10%が収益額ゼロ、24%が収益100万円未満という状況です。
また解散や取消は通算で168法人となっています。
NPO法人の特徴をしらずに、立ち上げ運営にご苦労されていることが想像されます。
そこでNPO法人設立前に、NPO法人の特徴、手続き、県内の調査にもとづく実態について話題提供したり、質疑応答をする座談会の機会を設けました。
日時:11月18日(水) 午後1時30分から16:30
場所:NPO・ボランティアサロンぐんまにて(県庁昭和庁舎1)
詳細につきましては添付させていただきます。npo2015.docxをダウンロード
NPO基盤強化セミナー 初めての決算
2015年4月11日(土)、県庁昭和庁舎21会議室にて
NPO法人向けセミナー「初めての決算」を開催しました。
設立間もないNPO法人、会計や事務担当の新任者、設立を検討している方など
25団体計41名の参加がありました。
例年午後の時間のみで開催しているセミナーですが、今回は思い切って
午前・午後の部、エクセルを使用した会計実務の部を設け、時間にゆとりをもたせ、内容の幅を広げました。
午前の部 10:00~12:00
1、NPO法人人の税務 説明:群馬県税務課職員 上野訓只さん
収益事業の範囲について
・法人税法上収益事業として定められている34業種を、継続して事業場を設けて営む場合は法人税の課税対象となる
※ NPO法人の特定非営利活動事業であっても、課税対象になる場合があるので注意が必要。
・国や地方公共団体からの委託事業
公益的事業であっても法人税法上の収益事業の「請負業」に該当する
国や地方公共団体から受ける金額が実費弁償により行われる+そのことについて予め一定期間を限って所得税務署長の確認を受けている=確認を受けた期間のみ、委託を受けるNPO法人の法人税法上の収益事業とはしない
税務署への届出について
①収益事業開始届出
収益事業を開始した日から2ヶ月以内に収益事業開始の届出書を提出
②申告及び納付
収益事業の事業年度終了の日から2ヶ月以内に申告納付
法人の事業税について
①法人を設立した日から2ヶ月以内に「法人税設立設置申告書」を行政県税事務所に提出する
②法人税法上の収益事業にかかる所得に対して事業税が課税される
③法人の県民税は②を基礎とした法人税割+均等割(年額21,400円)が課税される
※申告及び納付は事業年度終了の日から2ヶ月以内
減免について
県民税及び市町村税の均等割は、法人税法上の収益事業を行わない場合で減免される場合がある。
①県民税 4/30までに行政県税事務所に減免申請書を提出
②市町村税 概ね4/23までに所轄の市役所及び市町村役場に提出
※市町村によって申請期限、税額が異なりますのでお問い合わせください
2.わかりやすい事業報告書の書き方
説明:NPO・ボランティアサロンぐんま コーディネーター
①報告書について
・県への提出義務だけではなく、事業のふりかえり、内部活用のための報告書を作成する
・写真やグラフを入れて分かりやすく工夫する
・事業の概要、目的、成果、反省を整理する
・HPで公開されると一般市民、企業、助成団体等多くの人に情報開示される→信頼と活動への理解を得るための機会
②NPOの役割分担
・前年度NPO法人会計基準導入調査の結果より
報告書未提出157団体
収益規模 収益なし、会費なし=0の法人13% 100万円未満 30%
→基盤が脆弱、決算書が不備=理事会、総会、監査の機能不全
運営資金が集まらない、協力が得られず信頼低下という悪循環に
・理事会を進化させる 経営管理、社会的影響力のあるメンバー、資金調達を可能にする
・業務チェックリストを使用して、業務、役員、会計など総合的に体制を監査する
業務チェックリストについて
http://www.npokaikei.com/npo_book/index.html#book1
③認定NPO法人について
・認定NPO法人に寄付した場合の税制優遇について
・認定になるために
パブリックサポートテスト(PST)をクリアする
相対値基準 経常収入金額のうち寄付金等収入の占める割合が20%以上
絶対値基準 3000円の寄付者が年平均100人上
・認定と仮認定について
認 定 有効期間は認定の日から5年間。設立後1年を超えたすべてのNPO法人が申請可能
仮認定 有効期間は仮認定の日から3年間、1回限りの適用。設立後5年以内のNPO法人が申請可能
※認定の申請をするには実績判定期間が2事業年度必要なので、計画的なスケジュールを立てる
午後の部 13:00~14:20
3、助成金について 説明:共同募金会 星野久子さん
・赤い羽根共同募金の現状について
・助成申請の目的 「なぜ、お金が必要なのか?」
・過去、現在の課題に対し助成金で解決できることを明確にし、将来への持続的な展望を示す
・申請事業の目標に対し、3年くらいの計画をたてる
・助成申審査にあたり、定款、事業計画、事業報告書、決算等の書類が重要になる→信頼度を高めるための報告書作成を
4、会計基準について 説明:NPO・ボランティアサロンぐんま コーディネーター
・活動計算書とは 問題解決のために、どのような手段で資金を調達したか?
・活動計算書の科目の説明
・会計書類の記載方法 活動計算書、貸借対照表、財産目録、注記
簡単エクセル会計実務 14:30~16:30
講師:山崎義樹さん 協力:市民ITサポーター
・NPOで会計担当者の心構え、基本について
・現金の出入りがあったら、その日のうちに現金出納帳に記帳する
・現金+預金で資産管理
・活動計算書の科目について 収益と費用 事業費と管理費
・エクセルでの入力は、基本的にTabキーで行う=セルへの書式が反映される
※他の入力方法Enterや→キーだと、書式が反映されず最終的に入力データが更新されなくなるので注意!