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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~17:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2018年6月29日 (金)

第23回中間支援センタースタッフ情報交換会

平成30年6月15日14:00から16:00 県庁昭和庁舎35会議室において、市町村域中間支援センター10か所17名、NPO所轄庁3行政4名、合計21名が参加し行われました。

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初めに、会計基準とSDG’sについてサロン草場より説明がありました。

次に、SDG’sの17項目から自分が選びたいものを選択し、なぜそれを選んだかを説明しながら自己紹介をしました。

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続いて、本年度の事業計画の新規事業について発表がありました。

後半では、事前にいただいたアンケートについて、課題ごとに4テーブルに分かれ交流と意見交換が行われました。

最後に書いていただいたアンケートでは、『他センターの様子を知ることができた』『行き詰った感じに光がさした』『情報を知ることができよかった』『もう少し情報交換の時間が欲しかった』(簡略)などの意見・感想をいただきました。

みなさん、今年度もよろしくお願いいたします。

2018年4月20日 (金)

4/14(土)NPO法人向け 初めての決算,NPO法人会計基準&助成金

4月14日(土)県昭和庁舎21会議室にて『NPO法人向けの会計セミナー』が行なわれました。他団体も含め、午前の部16団体18名、午後の部15団体17名、午後の実務の部では9団体10名の参加がありました。

午前の部では

①NPO法人の税務について、県税務課の久保田さん

②わかりやすい事業報告書の書き方についてと業務チェックリストの活用について、ボランティアサロンぐんま コーディネーター

③法改正と役員の変更届について、県県民生活課の中島さん

から説明がありました。

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税務では税法上の収益事業・事業税・住民税及び税に関する手続きについて説明がありました。

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事業報告書の書き方では、報告書の必要性と、事業の振り返りや今後の活動の展開に応用できる活用の仕方、会員獲得につながる書き方などの説明がありました。

業務チェックリストの活用では、シートを使っての理事監事の職務、責任の確認。役員変更届については書類作成上の注意点や法改正に伴う必要な手続きについて説明がありました。

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県県民生活課からは、平成28年度にあった法改正について『事業報告書の据置期間の延長』や『貸借対照表の公告』のポイントについて説明がありました。

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午後の部は

④助成金について 群馬県共同募金会の星野さんより助成側からのポイント

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⑤NPO法人会計基準について NPOボランティアサロンぐんまコーディネーターより会計の様式例や注意点、会計ツールの紹介

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⑥簡単エクセル会計実務(希望者のみ)では市民ITサポーターの山崎さんとボランティアサポーター3名による支援を受け、実際にパソコンを使っての会計実務

の説明と実務がありました。

2018年4月13日 (金)

古切手・ハガキを寄付しました。

海外協力活動をしている『特定非営利活動法人 シャプラニール』さんへみなさんからお預かりした古切手と書き損じハガキなどを寄付しました。お礼状が届きましたのでご紹介いたします。

郵送にあたり送料がかかるため今後は個別での寄付をお願いしています。

ありがとうございました。

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2018年3月31日 (土)

NPO・ボランティアサロンぐんまの開館時間が変更になります。

NPO・ボランティアサロンぐんまの開館時間が変更になります。
平日 月~金 10:00から19:00
※1時間閉館時間が早くなります。
 
土曜日 10:00から15:00
 
休館日 日曜日 祝日 11月全館閉館日 年末年始
※祝日も閉館となります。

2018年3月 5日 (月)

サロンに企業の社会貢献を展示します。

 アンケートと企業の社会貢献事例展示のご協力のお願い

 この度、県庁昭和庁舎内にありますNPO・ボランティアサロンぐんまに於いて、企業の社会貢献活動の展示を行うこととなりました。

2015年9月の国連総会でSDGs(持続可能な開発目標)が採択され、2017年11月経団連の企業行動憲章に盛込まれました。

一方、民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律が、2016年成立しました。2018年3月には基本方針が策定され、全面施行となります。毎年700億円の資金が税金とは別のルートで社会課題解決に活用されます。

http://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/index.html

NPO法人をはじめとする市民活動と企業の社会貢献活動は、SDGsを共通テーマとして、休眠預金を活用して、協働して社会課題解決に向うことが求められる社会となっていくことが予想されます。

そこで、市民活動と企業との協働へのきっかけづくりとして、現在御社でお取り組みになっている社会貢献活動の展示と私共のHPによる情報発信を行うこととなりました。

今後にむけての簡単なアンケートのご協力をお願い申し上げます。

また社会貢献活動を紹介する様式にご記入とサステナビリティレポート、CSRレポート、環境報告書等をお送りくださいますよう重ねてお願い申し上げます。yousiki.docxをダウンロード

 

 NPO・ボランティアサロンぐんまは群馬県が設置し、群馬NPO協議会が運営委託されています。

2018年1月29日 (月)

NPO法人の会計基準が改正されました。

改正内容
 改正項目1:受取寄付金の認識 従来:実際に入金した時に収益に計上する。 改正:確実に入金されることが明らかになった場合に収益に計上する。 ⇒新たにQ&Aを8つ新設。
 改正項目2:役員報酬と関連当事者間取引の明確化
役員に支払った報酬は「役員報酬」という科目で表示するが(従来通り) 「給料手当」と表示された場合は注記に役員への支払いの総額を表示(改正)。 ⇒Q&Aを2つ変更し、1つ新設。
 改正項目3:その他の事業がある場合の活動計算書の表示の変更
その他の事業がある場合には、「特定非営利活動に係る事業」と「その他の事業」の それぞれの次期繰越正味財産額が明示されるように改正。
 改正項目4:特定資産のQ&Aの改正 Q27-3の「特定資産とは何ですか?」の解説を改正
詳細は

2018年1月24日 (水)

『社会課題を解決する協働事業提案』

平成30年1月19日(金)13:30~高崎市商工会議所6階ホールにて『社会課題を解決する協働事業提案』と銘打ち、NPOと企業との協同事業について事例発表と事業提案、及び交流会が行われました。発表NPO法人は11団体、企業10社、一般聴講者を含めると合計で77名の参加となりました。

第1部の協働事例発表では、NPOと企業との協働事業として、藤岡市ボランティアネットワークセンター『ウィズ』事務長 佐藤倉雄氏、エスエー企画(株)代表取締役社長 岩崎武栄氏、(特非)国際比較文化研究所 学生スタッフのみなさんの3団体から事例の発表がありました。

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先駆者である方々のお話をみなさん真剣に聞いてらっしゃいました。

第2部では、NPO法人による『共同事業提案の発表』と参加企業による『企業の自己紹介』が行われました。

『共同事業提案の発表』ではNPO法人11団体がそれぞれに取り組みたい社会課題とその企画概要、NPOの役割と企業の役割、また、企業側メリットや協働によって期待される効果について3分間でそれぞれ熱い思いを発表されました。

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次に参加された企業の10社のうち9社より、自社紹介と『今後取り組んでいきたいと考えている社会貢献活動』について発表がありました。

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第3部は交流会でした。

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発表団体と企業の名刺交換の後、フリータイムとなり一般聴講者も含めた全参加者全員による交流会が行われました。直接交流する機会の少ないNPOと企業さんにとって、今後の協働に向けてのきっかけ作り出会いの場となりました。

主催:群馬県・群馬NPO協議会、後援:高崎商工会議所

2018年1月 4日 (木)

社会課題を解決する協働事業提案聴講者募集

いままでの協働、これからの協働についての見本市です。

どうぞ皆様 お申込みをお待ちしています。

申し込みはこちらから 

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2017年12月20日 (水)

NPO・非営利団体向けプログラムセミナー salesforce

2017年12月15日県庁昭和庁舎のNPOボランティアサロンで『salesforceセミナー 実践フォロー』が行われました。前回同様、日本NPOセンターの小堀悠氏を講師にお迎えし、10団体12名とサロンコーディネータ3名の参加となりました。

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2回目のセミナーとなる今回は実際にイベントの管理や、レポートの作成、ダッシュボードの活用などについて実践的に行いました。

2017年11月23日 (木)

NPO・非営利団体向けプログラムセミナー『salesforce 1回目 説明と体験』

平成29年11月17日(金)13:00~17:00 県庁昭和庁舎11会議室及びNPO・ボランティアサロンにてNPOらくらく運営『salesforce 1回目 説明と体験』が行われました。特定非営利活動法人NPOサポートセンター事務局長 小堀悠氏を講師にお招きし、16団体17名が参加されました。

『salesforce』は世界で最も利用されているクラウド型の営業支援・顧客管理アプリケーションです。現在世界で15,000を超える非営利団体が活用し、業務の効率化を図っています。

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前半は、『salesforce』の活用について説明を受けました。

『salesforce』はイベントなどの参加履歴の管理や案内メールの一括配信、WEBによる申し込むフォームの作成、寄付の分析など多様な機能があり、スタッフ全員で情報を共有することもできます。どこからでもアクセスでき、常に最新のデータがわかります。

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後半では、自身のパソコンを使い『30日無償トライアル』で実際にログインし操作しました。

名簿入力やカスタマイズの方法、寄付管理などを体験しました。

セミナー後のアンケートでは『ぜひ活用してみたい』など導入の検討に前向きな意見が多く聞かれました。

次回12月15日は、実際に導入された法人さんへの『実践フォローセミナー』となります。