2012年1月28日 (土)

NPO等の情報発信力パワーアップセミナー(市民力養成講座)報告

平成24年1月27日(金)県庁昭和庁舎21会議室にて
日本財団/CANPAN 山田 泰久氏をお迎えし
市民力養成講座2012(NPO等の情報発信力パワーアップセミナー)
を実施しましたので報告します。

テーマ:活動を世の中に知ってもらおう!!

写真は講義の様子です

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写真はミニワークショップの様子です
ワークシートへの記載と、2~3人のメンバーでの意見交換の様子です

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写真は本講座担当の斉藤が進行役を務めているところです

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写真は講座終了後にサロンにて、講師を囲んでの交流会の様子です
ソーシャルメディアの紹介中

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概要
  講義① 60分
   ・NPOの情報発信の意義と状況
   ・インターネット、ソーシャルメディア

  ミニワークショップ 10分
   ・情報発信の情報交換
  
   (休憩5分)
  
  講義②(と質疑応答&まとめ) 45分
   ・ブログ、ツイッター、Facebookなど
    ※インターネットの画面を見ながら
   ・質問票(ワークショップで作成)を見ながら回答
です。

NPOの情報発信についてのポイント
①誰もが情報発信をしている
 ・今迄と同じ発信では他の人に伝わらない
②人が多く集まるとこに情報を出す
③「伝える」情報発信から、「伝えてもらう」情報発信
 ・〇Twitter ○Facebook 〇ブログ 用それぞれの原稿を作成し
  先方が広報してくれるのに容易なものを情報発信する
 ・どうやったら相手が他の人に伝えれくれるか、伝えやすいか
  イメージして
④情報の重要度は、発信者ではなく、受け手が決める
⑤情報発信は「漢方薬」・・・少なくても半年は継続する
⑥団体情報データベースの活用(CANPAN、Yahooボランティア、
 自治体やNPOセンターのポータルサイト)

インターネット社会だからこそ
①検索と詮索と口コミ
 ・〇Google ○Yahoo 自分の団体を検索してみて、
  どうネット上で見えるのか確認してみる
②情報発信と、場の設定(ネットとリアルな場の連携)
 ※ネットで発信し、人を集め、ネットで関係を保つ
③伝えたい人に一番伝えやすい方法で
④ツールの選択と連携
 ・何を伝えるのか、伝えたい人に何を伝えるのか
 ・伝える相手にどうすれば伝わるのか、どんなツールを使っているのか
など(栗原)

2012年1月24日 (火)

見に来んさーと in サロン 2012 ~魅惑のサックス~

120124魅惑のサックス市民ITサポーターさん編集動画です。

アンサンブル樹音

NPO・ボランティアサロンぐんまでは、1月24日(火)12時20分から30分にわたって、見に来んさーと 2012の第2回目となるランチタイムミニコンサートを開催しました。

今回は魅惑のサックスと題して、「アンサンブル樹音」によるサックスの演奏が行われました。

アンサンブル樹音は柳澤 利永子さん(ソプラノ)、芝野 由紀さん(アルト)、江尻 雅江さん(テナー)、原 崇さん(バリトン)サックスの4人で構成されており、サクソフォーン四重奏の美しくゴージャスな音色を奏でました。

今回も14人のボランティアにより会場の設営やビラ配り、県庁内で流れるミニコンサートの案内放送、コーヒーの無料サービスなど皆さまのご協力で運営されています。

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会場には100人を超える観客の方々が集まりました。

演奏プログラムは「バロックホーダウン」、「小象の行進」、「サザエさんメドレー」など、子供から大人まで楽しめる内容でした。

最後に「ルパン三世のテーマ」が演奏されると、最後にアンコールが起こるなど大いに盛り上がりました。

(佐藤)

特定非営利活動法人 なのはな園

パンフレット

 特定非営利活動法人 なのはな園は群馬県邑楽町で障害を持つ児童を対象とした学童保育を行っている団体です。今回はなのはな園理事長の遠藤 みゆきさんにお話をお聞きしました。

 なのはな園は1991年(平成3年)3月に障碍児学童保育所として設立されました。初めは邑楽町にある民家を借り受け障碍児の一時預かりを始め、運営はお母さんたちボランティアで行われていました。1994年からは遠藤さん宅の敷地内にプレハブ小屋を建て、新たな活動拠点となりました。

おやつタイム

 その後2002年10月心身障碍児集団活動訓練事業助成が決定、県と町から助成金がもらえることになり指導員2人とアルバイト2人体制の保育となりました。そして2009年10月にNPO法人 なのはな園となり、翌2010年4月に児童デイII型に完全移行しました。

 活動を始めたきっかけは理事長の遠藤さんの息子さんが障碍を持っていたことでした。障害を持つ子供とその親は家にこもりがちになることが多く、遠藤さん自身もその一人でした。世間の目など苦労も多く、家で泣いていることもあったそうです。そのため障碍児とその親のために交流の場が欲しいと考え、なのはな園を立ち上げました。

おやつタイム

 なのはな園には現在、特別支援学校や特別支援学級に在籍する23人(定員20名)の児童が通っており、年齢層は小学生から20歳までとなっています。親からのニーズを踏まえ計画を立て、児童1人に指導員1人が付き個別支援をしています。療育訓練では料理やお面を作ったり、DVDを見るなど児童の状態に合わせた訓練を行っています。

 また、音楽活動もおこなっており、助成金を活用して「なのはなバンド」を結成したり、1992年から定期的に福祉コンサートを開催するなどしています。

おやつタイム

 なのはな園を立ち上げた当初は任意団体としてボランティアにより運営していましたが、NPO法人となり児童デイII型に移行した現在では、14人のスタッフが有償で働いています。

 なのはな園はかつて保育園だった町有施設を利用しており、同じ建物内には健常児の学童も入っています。一時期はなのはな園で健常児を預かったこともあるそうですが、健常児と障碍児の間でトラブルが起こることもあり、統合保育の難しさを感じているそうです。

療育訓練のちらし寿司作り

 長く活動を続ける中で、遠藤さんは20歳以上の障碍者の行き場がないことを課題と感じています。現状では児童デイII型という制度上、20歳以上は受け入れることができません。作業所や施設に入ろうにも空きがなく、経済的負担も大きいなど様々な問題があります。医学の発達とともに障碍者も高齢化が問題になってきおり、障碍者の親は将来に非常に不安を感じています。

 障碍児を持つ親は子供の将来をとても心配しています。遠藤さんは立派な施設はいらない、障碍者の居場所を確保したいと考えています。障碍児・者、そしてその親が安心できる社会になってほしいと語っていました。

(佐藤)

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