県庁広場に花を
4月からファミリーボランティアがちょっと進化しました。県庁広場のプランターに各自お気に入りの花を植えました。本日のボランティアは4名。活動日は毎週月曜日10:30~11:30.
プランターを一人1個担当して、花を植え管理します。期間は1年間。ボランティア保険代250円。あと10名募集しています。お申し込みはNPO・ボランティアサロンぐんまへ。
4月からファミリーボランティアがちょっと進化しました。県庁広場のプランターに各自お気に入りの花を植えました。本日のボランティアは4名。活動日は毎週月曜日10:30~11:30.
プランターを一人1個担当して、花を植え管理します。期間は1年間。ボランティア保険代250円。あと10名募集しています。お申し込みはNPO・ボランティアサロンぐんまへ。
前橋市大雪助け合いセンター 前橋市社会福祉協議会 詳細はHP
活動の様子は facebook twitter でみられます。
前橋いっせい雪かき大作戦 22日 23日
伊勢崎市ボランティアセンター 伊勢崎市社会福祉協議会 詳細はHP
桐生災害支援ボランティアセンター 桐生市社会福祉協議会 facebook
0277-46-4165 9:00~17:00 メール kiryu-chiiki-z@be.wakwak.c
高崎市雪害ボランティアセ
ボランティアセンターこもれび 渋川市社会福祉協議会 詳細はHP
みなかみ町社会福祉協議会ボランティアセンター 詳細はHP
片品村社会福祉協議会「スノーバスターズ」 詳細はHP
※みなかみ町と片品村は、例年、雪かきボランティアを募集しています。
※特に片品村は、そのノウハウで、前橋市の大雪ボラ活動を支援してくださっています。
安中市社会福祉協議会
地域の方や地元のボランティアさん方を中心に、60名以上で活動されているとのことです
12月19日(木)、サロンにてボランティア養成講座(パソコン指導者編)を開催しました。
前回12月7日の教えるコツ基礎編に引き続き、今回は教えるコツ応用編です。
14:00から15:30はパソコンお助けサロンの見学と体験
テーマはUstreamを用いたネット中継
16:00から17:00は教えるコツ応用編
17:00から17:30まで交流会
教えるコツのポイント
講座に沿って進められるテキスト作り
タイムテーブルの作成、時間が余った場合にするべき資料も用意しておく
副講師は積極的に受講者のサポートを行う→勉強になる
同じ質問をされても同じように何度でも応答する →どんな相談でも興味を持ち、自分の相談と思って参加する
ボランティア活動の目標について
・すぐに成果はでないかもしれないが、長く続けることにより意義が見えてくる
・参加者に感謝と笑顔を多くもらえるように活動する
・主催者と参加者、仲間に対し感謝の気持ちを持ち続けること
以上の内容について、ボランティア経験者の講師の方から説明がありました。
活動を継続することで見えてくるものがあるので、経験者からは「長く続くけて下さいね」とアドバイスがありました。
2013年12月7日 ボランティア養成講座(パソコン指導者編)がありました。
前半はパソコンよろず茶屋の見学と体験を14:00~15:30行いました。
体験テーマは簡単エクセルピボット会計です。
後半は16:00から18:00は
市民ITサポーターの活動について ボランティア保険について 活動する上での注意点
教えるコツ基礎編
インストラクターとして必要なもの
講義の事前準備
講義案の作成
講師としての振る舞い方
交流会 活動を始めたきっかけ、活動をはじめたころの不安などをテーマに。
サポート活動ではいままでの失敗経験など共有しました。
例えば、
サポーターがマウスを手に自分で操作してしまった。
講師と違う操作を教えてしまった。
講師より先に操作を教えてしまった。
ー ボランティアに支えられ森 -
群馬県民の日、入園無料とあって大勢の親子連れや、高齢者の方々で賑わっていました。 ■イベント ・なたね油搾り体験、古代米脱穀(とうみ体験)-NPO新里昆虫研究会の協力イベント ・ひょうたんの絵付け体験 ・さつまいも、らっかせい掘り体験 ・ハチミツしぼり体験&試食 ・昆虫おもしろ講座 ・秋の石段広場ふれあいぷちコンサート!他
森(園内)の環境整備・案内・解説(昆虫、蝶等の産卵-孵化-成虫)をはじめ、イベントの手伝い、各教室(体験)の講師等、種類は様々。自慢の知識を惜しげなく子供達や質問者に伝える仕事をされています。 下の写真は、森の紙芝居・かやぶき民家にて、無料の豚汁作り・ふかし芋作り・ハチミツ搾り体験・なたね油搾り体験・古代米とうみ体験・ひょうたんの絵付け教室の子供達・蝶の解説・クラフト教室の子供達)
※一見自然に見える木立や、山道は、ボランティアの方々の手によって守られている事に気付く人は少ないかもしれませんが、努力の結果は至る処で感じられます。自然を楽しむ多くの方、昆虫や蝶を見てキラキラ目を輝かせる子供達の為にこれからも続けて頂きたいとせつに願います。
ボランティアに関心をお持ちの方詳細はこちら
ー ボランティアに支えられる村 -
〇管理人の斎藤 優さん・佐藤 明子さんにお話しを伺いました。あかつきの村は、精神障がい者福祉施設として、常時5名のスタッフで運営されています。現在ベトナム難民の障がい者5名・日本人障がい者4名が入所されています。ベトナムの方達の為、通訳・翻訳を行い文化の違いを配慮し、多文化の共生に取り組んでいるそうです。
精神障がい者グループホーム、あかつき荘 ・心の病で一人で生活が出来ない方達に、共同生活の場を提供し、日常生活全般を訓練している施設です。世話人(職員)が主に働いています。手が足りずNPO群馬ダルクの方の毎週木曜日のボランティアはとても助かるそうです。(ボランティアは利用者とコミュニケーションをとれる方、日本語で大丈夫です。)
取材日も、昼食作り・施設周辺の清掃、除草作業・冬に向けての薪の用意等。(力仕事担当)
・冬仕度、販売できない家具・周囲の伐採した木をストーブの薪として準備する。こうした力仕事は、社会貢献を目的とした群馬ダルクの方が力仕事担当で行ってくれています。力の弱い精神障がい者には出来ない部分をボランティアとしてカバーして下さる事に管理者のお二人は本当に感謝されていました。
リサイクルバザー ・各地域から送られてくる善意の品物と県内を廻って回収した品物を整理し、修理して販売。 多くの人力が必要となります。 衣類・家具・電化製品等仕分し、販売出来る品かを見極める!(主婦の目利きが即戦力) 補正や、値付け、展示販売等仕事は沢山有りますが、そうした仕事が好きな方大歓迎!
地域活動支援センター ・学校関連他から送られて来た花・野菜の種を蒔き育てて出荷販売 マリーゴールドの開花 2日目の花を使用したハーブティー販売。 ※琥珀色の美味しいお茶でした。 ・山羊を1頭飼いチーズ造り。 ・リサイクル品の関連作業。 (一緒に参加下さる方大歓迎)
精神障がい者の就労は大変難しい現状の中、職員はボランティアの力を借りて施設を運営しています。年間を通して参加できる受け入れ施設として是非皆様の参考になればと願います (鈴木)
ー第12会 みのわの里のきつねの嫁入りー
みのわの里のきつねの嫁入り 実行委員長 岡本 優子さんにお話しを伺いました。 地域・町興しとして始めて、今年で12年。昭和30年代までに行われていた婚礼儀式と、箕輪城に住み着いたきつねの民話を融合させ『きつねの嫁入り』を箕郷町の年間行事にまで大きくされました。
平成25年3/16 『第1回ぐんま街・人・建築大賞』の大賞を、みのわの里のきつねの嫁入り実行委員会が受賞! 「これに驕らずこれからもコツコツと精進」と、話されていたのが印象的でした。
ボランティア顔合わせ8/18(日)
・ 左は、役が決まった(大人・子供)ボランティアの方の自己紹介の様子 ・ 右は、子供達へ役・演技についての説明会場の様子です。
『榛名湖畔 IN きつねの嫁入り 出前行列』 8/25(日)
・ ボランティアスタッフ・キャスト 68名 (内、NPO DNA 4名含)
・ ギャラリー 350名
晴天下、昭和天皇が歩かれた同じ道をきつねの花嫁行列が厳かに進みました。
第12回 みのわの里のきつねの嫁入り 10/6(日)
箕郷支所の駐車場を出発して、約1キロの道を1時間かけて子供きつねの嫁入り行列は進みます。 太鼓の音に先導され、握った手を前に、「コ~ン。」の鳴き声とともに天を仰いだ後、頭を垂れる。子供とは思えない厳かな仕草を小学生が立派に演じて居ます。ボランティアの巾広さ・レベルの高さを実感します。 行列が、榛名白川沿いを進むと、まさに時代を逆戻り昔の原風景を行く姿に。
手作り鳥居の下を羽織・袴のぐんまちゃんも行列に参加してくれました。 この日は県外から観光バス5台。約200名その殆どがマンその他に、地域の方、参加している子供の家族等大勢の観客でイッパイでした。 ボランティアとして参加された方々は、高崎市だけに留まらず近隣の市町村にまで及んでいます。
裏方には、NPO DNA(高崎経済大学生を中心とした学生団体)の男子生徒が、女子学生は、メイク・行列参加に尽力されて居ました。地元のスタッフの方は、朝7時からメイクや着付けに大忙し。こうした、ボランティアの方達・主催者によってみのわの里きつねの嫁入りが成り立っている事を知りました。
※舞台の背景となる、絵・文字は、代表の岡本さんの作品。お話しを伺うと苦も無く「私は、書道教室をやっているので、墨と添削の赤は有るので」と、衣装の着物・帯も殆どが委員会の品。前準備も大変ですが、終了後の始末、管理がまた大変な作業です。本当に好きでないと出来ない事と、頭がさがります。1度参加した人は殆どがリピーターに、子供達は体が大きくなるにつれ、役も変わっていきます。これも、魅力の1ッ。 応援したいと思わせてくれる団体でした。 (鈴木)
仕事上で培ったパソコンのスキルを生かして、NPO法人の活動を支援するボランティアを始めませんか?
サロンではほぼ毎月、パソコンが苦手なNPO法人を主な対象として パソコン講座を開催しています。
①毎月第3木曜のパソコンお助けサロン…通年開催、毎月プログラムが異なります
②毎月第1土曜のパソコンよろず茶屋…予約制、主にお助けサロンのフォローアップ
講座は一般の市民の方がボランティアとして講師やサポーターで協力頂き、運営しています。
今回新たにボランティアで活動して下さる方を募集します。
講座の開催日は12月7日(土)と19日(木)、
時間はいずれも午後2時~6時の予定です。
パソコン講座の活動見学会の後、説明会と交流会を行います。
パソコンの得意な方、ボランティア活動に興味がある方、参加をお待ちしております
お申込みは、以下の様式をダウンロードして、「ボランティア養成講座 パソコン指導者編」で件名指定の上、メール添付でお送り下さい。
低炭素杯のトロフィー製作を手伝いませんか?
CO2削減の全国イベント(?)である「低炭素杯2013」が
今年は2月16~17日に東京ビックサイトで開催されます。
環境大臣賞受賞団体におくられるトロフィーの製作者は
甘楽町に住んでいる齊藤公太郎さんという温暖化防止活動推進員さんです。
震災後の昨年度からトロフィー制作を、福島の子供たちと一緒にやるようになり、
今年度も福島の子達と福島で作るのですが、甘楽で準備をするものがあるのだそうです。
そのお手伝いするボランティアさんを募集します。 (ガレキトロフィープロジェクト)
集合:1月12日(土)9:30甘楽の楽山園駐車場
活動時間:10:00~お昼わいわい~午後まで
仕事の内容:木製トロフィーのモミジ木の加工と研磨
木工が得意じゃなくても、誰でもできる作業がありますので安心してご参加ください。
持ち物:木工の得意な方は、鋸やノミなど、ご自身が使いやすいものをお持ちください。
仕度:木屑のホコリが出るそうなので、それなりの格好でお出かけください。
焚き火はあるそうですが、防寒対策をしてきてください。
お昼:齋藤さんのところで無農薬野菜(東京方面に出荷しています)のお汁とおにぎりがでます。
芸術家のアトリエに行く機会はめったにないですし、美味しくて安全な食材でお昼をだしていただけるのも嬉しいですね。焚き火を囲んでワイワイするのも楽しいですね。
集合場所から移動の関係上、人数把握が必要ですので参加したい方は、メールでお申し込み下さい。
メール 件名に「低炭素杯」と明記してください。
今年の低炭素杯については↓
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低炭素杯2013 ファイナリストが決定・一般来場者募集中
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2013/guest.html
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