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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

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2024年8月 6日 (火)

NPOの成長を目指す4つのステップ②「情報発信について学ぼう」

2024年7月25日(木)18:30~20:30、オンライン(zoom)で
基盤強化セミナー「NPOの成長を目指す4つのステップ」第2回『情報発信について学ぼう』を開催いたしました。

講師は第1回に引き続き、公益財団法人 日本非営利組織評価センター 業務執行理事 
山田 泰久 氏です。

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参加者はNPO法人14名、市民活動団体4名、個人2名、中間支援センタースタッフ2名、行政職員1名 計23名です。

第1回「ミッションビジョンを言語化してみよう」の内容を踏まえ、第2回は「情報発信について学ぼう」をテーマに、情報発信の重要性と、具体的な方法、ポイントについて学びました。

《内容》

◆はじめに

第1回で学んだように、「よい団体とは、よい活動とよい情報発信をしている団体である」。

せっかく価値のある活動をしていても、数多くのNPO法人、市民団体、ボランティア団体等がある中で、発信ができていないと、埋もれてしまい、必要な人に団体の存在が知られず、認識してもらえない状態になってしまう。

一昔前だと、団体のホームページがあるということに意味があったが、今は誰でもホームページが作れる時代で、より情報を届ける相手と目的を意識した情報発信が必要になっている。

 

pencilそもそもNPOの情報開示・情報発信の意義とは                      

①NPOセクターの立場で
→より多くのNPOが情報発信することで、NPOセクター全体の信頼度をアップする。

②市民の立場で:地域メディアとして
→専門的な情報を必要としている人に、情報を届ける
自ら情報発信できない人に代わって発信する

③団体の立場で
団体や活動を維持するための資源を獲得する

★団体の活動のための情報発信にとどまらず、地域メディアの役割を果たす

 

pencil活動の可視化 と 活動の価値化 (第1回の復習)                  

 活動の可視化→活動の中の感動を伝える 
 ・・活動の現場の様子を、文字、写真、動画で伝える

 活動の価値化→価値にして伝える
 ・・自らの活動がどんな価値(受益者にとってのメリット、地域への貢献)を生み出して
   いるのか、自ら言語化して発信する

★活動している自分たちに取っては当たり前と思われることを、第三者にわかりやすく伝える

 

pencil2024年現在、NPOの情報発信・・今は「半々時代」                                      

 紙もインターネットもそれぞれ大事 
→情報を届けたい相手に応じて、ツールを使い分ける必要がある!

※今回は、主にSNSを中心に情報発信のポイントを学びます。

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pencilSNSで情報発信するにあたって

 まず、普段自分がどのようにインターネット、スマホを使っているかを考えた上で、
 情報を届けたい相手がどのように情報収集しているかを意識する。
 発信する際は、PCで操作することが多いが、受け手側がスマホで見ていることを意識する。

 →実際にSNSの画面を見て、特徴をとらえよう
【facebook】 写真中心、30代以上のユーザーが多い。
        市民活動・NPOセクターでは利用者が多い。
【X】(旧Twitter) 写真や、各種情報の共有、ユーザーの世代も様々
       →団体として有効な活用は難しい、まずは個人の情報収集のツールとして
【Instagram】写真中心、いわゆる「インスタ映え」する華やかな活動の発信に向いている
       →NPO、市民活動の地道な活動を発信するのは難しい場合も

  

pencilNPOのweb系情報発信の整理                      

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ストック情報
(団体のホームページやブログ)
:蓄積される情報

フロー情報(facebookやX)
:SNSで流れていく情報
(※googleなどの検索対象にならない

→どちらも大事、バランスよく

 

pencilネット上で信頼してもらうために~信頼の3つのポイント(第1回の復習)         

①団体概要 →組織運営への信用

②活動   →活動内容への信頼

③役員・スタッフ→人への共感  
   ・・人は人にしか共感しない。活動している人の顔写真、集合写真を載せると、
   雰囲気が伝わり、安心につながる

→団体・活動・人のセットで信頼してもらう

 

pencil団体としての情報発信のコツ

 ①定期的に、継続的に
  →更新頻度が高いと、検索したときに上位に上がってくる

 ②なるべく手間をかけずに発信する
  →毎回、ゼロから作るのは大変、フォーマットをつくるなどの工夫を

 ③分業体制をつくる(文章書く人、写真撮る人、サイトにUPする人)
  →それぞれ得意分野を活かしてもらって役割分担するのが望ましい

 ④紙の会報誌等の原稿をネットにも流用する。
  →「半々の時代」の今、それぞれ見ている人ちがう。

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pencil「NPOの情報発信のコンセプト」                 

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発信内容

①信頼 

・団体の「基本的な情報」(ストック情報)・・年に1回
 →自分たちは何者なのか(団体名、連絡先、代表者、設立趣旨、理念)

・団体の「活動・事業情報」(フロー情報)・・月に1回~年に4回
 →自分たちは何をしているのか(事業計画・年間計画・イベント案内・活動レポート)

・団体の「財務情報」(ストック情報)・・年に2回(予算・決算)
 →何にいくらお金を使っているのか?(収支予算・決算、誰からどのようにいくらの収入があるか等)

②共感

 ・・団体の活動を知ってもらい、その必要性を理解してもらう。
   キーワードは追体験と感情移入、
   登場人物は「受益者」「NPOスタッフ」「支援者(寄付者)」
   →「自分も関わりたい!」と興味、関心をもってもらう。

③ 問題提起

 ・・マスメディアが伝えない、地域の状況や社会の課題を伝える
   →活動団体であると同時に、地域メディアとしての役割が求められている

 

◆発信の目的

① 説明(従来の情報発信)
 ・・団体や活動を知ってもらう、理解してもらう

②コミュニケーション
 ・・情報の受け手との関係づくり、関係を深めるための情報発信

③アクション
 ・・情報の受け手に対して、寄付やボランティア、イベントなどのアクションを
   誘発させるための情報発信

 ◆発信主体

 正式な発信は団体として行う
 →代表者もしくはNPO関係者が個人として情報発信を行う
 →支援者・寄付者・参加者に情報を拡散してもらう

 

danger情報発信にあたって気をつけること

個人情報保護法   

 小規模事業者や自治会、同窓会も含む全ての事業者が対象です。
 ※参考:これだけは知っておきたい「個人情報保護」のルール
  →https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201703/1.html

 ・SNSで気を付けること   

 セキュリティ
 ・・位置情報、パスワード管理
 プライバシーを守る 
 ・・自分のプライバシー、相手のプライバシー(顔写真を載せる時など了承を取る)
 暴言・悪口を書かない 
 ・・すぐに拡散してしまう→団体の信用も傷つく

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bookまとめ:地域のNPOのインターネット情報発信            

まず(必須)
 ★ホームページ

 ★ブログ

 ★地域のポータルサイト

余裕があれば・・
 ★facebookページ

 ★メルマガ

さらに・・
 ★全国規模のポータルサイト

 ★You Tube などなど

diamond具体的な秘訣・ヒント・テクニック

  例えばブログの場合
 ・・記事内に検索されやすいキーワードを盛り込む
  →地名、施設名、イベント名、NPO、分野に関するキーワード
 ・・1週間に3日、1年間で150記事を目指す

bookまとめ:情報発信の目的とツールの整理            

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NPOならではの情報発信の難しさ、また今の時代に合った情報発信のポイント、コツをわかりやすく講義して頂きました。

 最後に講師から、情報発信を「漢方薬」に例え、即効性はないけれどじわじわ効いてくる、という話がありました。まず今日できることから、例えばブログを書く等、それを継続すると、半年後に団体の地域における知名度が上がったり、協力者、支援者が増えるといった変化が出てくることが期待されます。
今日を機に半年、がんばって続けてみましょうと講師から応援のメッセージを頂きました。

 NPO・ボランティアサロンぐんまでは、今日の講義の中でも紹介されたツールを使ってみたいという団体に、基本的な使い方を教えることもできます。
これを機に団体の情報発信を見直そう、新しいツールを使ってみようと思った団体は、ぜひサロンにご相談ください。

2024年8月 2日 (金)

8月17日は定款を読む会

読書の秋に向けて定款を読み返してみましょう。下記のセミナーも参考に。

2024年基盤強化セミナー「NPOの成長を目指す4つのステップ」の第3回は「信頼される組織運営」です。8/7(水)18:30~20:30 オンライン(ZOOM)です。今、申し込むと第2回のセミナー「情報発信について学ぼう」も視聴できます。20248_page0001

2024年7月20日 (土)

令和6年度「ぐんま地域づくりAWARD表彰式」&「地域づくり講演会」【群馬県地域づくり協議会】

群馬県地域づくり協議会による
令和6年度「ぐんま地域づくりAWARD表彰式」及び「地域づくり講演会」開催のご案内です。

「ぐんま地域づくりAWARD大賞」1団体、
「ぐんま地域づくりAWARD奨励賞」2団体が決定しました。

表彰式と地域づくり講演会が開催されます。

1 日 時 2024年8月23日(金)14:00~16:40
2 場 所 群馬県庁32階NETSUGEN 及び オンライン
3 内 容
(1)表彰式 14:00~14:40
(2)講演会 14:50~16:40
演 題:自分事/当事者になるってどういうこと?
〜加賀市の学びの改革から地域づくりを考える〜
講 師:加賀市教育長 島谷千春氏

詳しくはこちらから↓

https://www.pref.gunma.jp/site/chidukyo/653743.html
https://www.netsugen.jp/event/e00005969/

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2024年7月18日 (木)

しぶかわNPO・ボランティア支援センターを訪問しました。

5月22日(水)渋川市役所第二庁舎2階にある、しぶかわNPO・ボランティア支援センターを訪問させていただきました!


しぶかわNPO・ボランティア支援センターには、
渋川市内で活動をしている、認定NPO法人1団体、NPO法人22団体、市民活動団体41団体、計64団体(R6,7,1現在)が登録しています。

入り口には群馬県内の中間支援センターの情報や、渋川市内で活動しているボランティア団体のチラシや情報紙などが配架してあります。
センター登録団体を対象に、
会議室、音響セット、印刷機・裁断機等、他にもいくつか利用可能な設備があり、センターのHPから団体のイベント情報や、ボランティアの募集などの情報発信をしています。
センター内には作業スペースもありましたnote

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センターでは年間を通して、勉強会、県外視察研修、セミナーなど、登録団体でつくられた運営協議会の役員さんと意見を出し合いながら、団体・企業等との連携・協働につながる事業を行っています。
若い世代からベテラン世代まで渋川市内で活動する登録団体の交流会も定期的に実施しており、それをきっかけに世代を超えた団体同士の協働もうまれています。

渋川市社会福祉協議会のボランティアセンターと定期的な会議も行っていて、
渋川市社会福祉協議会が主催するイベントに、しぶかわNPO・ボランティア支援センターの登録団体が参加するなど、ボランティア団体の活動の場を提供し幅広く周知できるよう、情報を共有し連携・協働を行っています。
前年度の渋川市社協のイベント『つながるフェスティバル』に参加された団体からは、「新たなつながりが出来た。参加出来てよかった」という声が多かったそうです。

支援センター横のホール、あじさいサロンには学生みんなの自習室、『インすたでぃほーる』があります。ここは多くの学生さんが利用しているため、若い世代や学生に向けたボランティアの情報をどう発信していくかがセンターの課題となっているそうです。

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今年度からセンタースタッフ2名の新体制となった、しぶかわNPO・ボランティア支援センター。
事業や情報発信など、今後の新しい取り組みが楽しみですねsign03

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しぶかわNPO・ボランティア支援センターご担当者の皆様、貴重なお時間をありがとうございました!!

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しぶかわNPO・ボランティア支援センター

〒377-0007 群馬県渋川市石原6番地1(第二庁舎二階)
営業時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00(祝祭日及び12月29日~1月3日を除く)
電話:0279-22-2210  FAX:0279-22-2132
Eメール:npovolu@city.shibukawa.gunma.jp
ホームページhttps://www.nposupport-shibukawa.com

2024年7月17日 (水)

群馬県障害政策課からのお知らせです。

障害政策課から、
障害平等研修(DET研修)が実施されますので、ご案内いたします。

障害者差別解消法が改正され、令和6年4月1日から民間事業者による「合理的配慮の提供」が義務化されました。
個人事業者や無報酬の事業、非営利事業を行う団体も対象となります。
県では、障害及び障害者に対する県民の理解を深め、社会に存在する様々な「障害(バリア)」を見抜く力の獲得や、それらを解決するための行動(合理的配慮の提供)につなげるため、研修会を開催します。
 
1.開催日
  2024年9月18日(水)13:00~14:30(受付12:30~)
 
2.会場
  スマーク伊勢崎 3階スマークホール(伊勢崎市西久保町368) 
 
3.費用:無料
 
4.募集定員:各30名程度

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5.申込・問い合わせ先
チラシ裏面の参加申込書により、県障害政策課あて電子メール又はFAXにてお申込みください。
障害等により上記の方法以外で申込希望がある場合は、お問い合わせください。
 
群馬県 健康福祉部 福祉局 障害政策課 社会参加推進係
 〒371-8570
 群馬県前橋市大手町1-1-1
 電話:027-226-2634(直通)
 Fax:027-224-4776
 電子メールアドレス:shougai@pref.gunma.lg.jp
​ 
6.詳細


2024年7月13日 (土)

定款を参考に解決 7月20日

団体の年間事業について話をしたい人、聞きたい人、7月は出会いの月です。NPO法人の先輩に聞きたいことがある人、お待ちしています。

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2024年7月 4日 (木)

第29回センタースタッフ情報交換会を開催しました。

2024年6月14日(金)午後1時30分~4時
昭和庁舎3階35会議室にて
『第29回センタースタッフ情報交換会』を開催しました。

NPOや市民活動を支援している、群馬県内各市町村の支援センタースタッフや行政職員の方々が集まり、様々な情報交換を行いました。

中間支援センター、行政、そのほか団体から
計15ヵ所、28名の方と
今年度は、NPO学会の方々がエクスカーション(体験型見学会)として
後半のグループワークから16団体、19名の方が参加してくださいました。

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~当日の流れ~

・自己紹介

・グループワーク
 ・テーマ① 『 若い世代とつながるためには? 』
 ・テーマ② 『 利用者同士をつなげる工夫~協働・連携のコーディネート 』

自己紹介では、今回初めて参加される方が多く、自己紹介と各センター、行政の紹介や、今年度の事業計画等を紹介していただきました。

前年度のグループワークでは、3つのテーマをもとに話し合いを行いましたが、
今回は内容を絞り、じっくり話し合えるよう時間を少し長く設けました。
参加者の方に8~10名のグループに分かれていただき、事前アンケートをもとに2つのテーマについて意見交換をしました。

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テーマ①では、
「うちは参加者にボランティア活動証明書を発行してますよ!」という支援センターさんがあり、就職活動等に活かせるような呼びかけをするという提案がありました。
『若い世代』とはいえ、一緒に活動する仲間であるということ。子どもとして見るのではなく、ひとりの人としてつきあう。という意見もありました。
コロナ後、学生の生活スタイルが変わり、今までの学生ボランティアに比べると減少傾向があることや、紙ベースの情報発信では見てもらえないため、複数のSNSを活用した情報発信が必須である。ということが多くとりあげられていました。

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テーマ②では
要望、目的をデータ化し、個人や団体の特色を把握して
それぞれのメリットはなにかを考えながら、利用者同士をつなげる意識も大切だという意見がありました。
また積極的に団体同士のコーディネートや交流の場の提供をおこなっている。などがありましたが、なんのためにつなげる・つながるのか、無理につなげてしまっても逆効果になる。といった意見も聞かれました。

情報交換会終了後は、他グループで話せなかった方や、時間内では聞けなかったことなど、参加者同士、個々での交流も多く見受けられました。

~まとめ~

今回の情報交換会は初めて参加されるスタッフの方も多く、
ベテランの方々も初心にかえりつつ、アドバイスをいただき、新旧実りの多い情報交換会となりました。
話し合いの中で、公設公営・公設民営のメリット・デメリットの話題へつながるグループもありました。
デメリットと思っていたことが他センターにとってはメリットであるなどの気づきもあり、
こうした対面での情報交換、交流会は、今後の各センターの運営のために大変貴重な時間なのだと再認識することができました。

事後アンケートでは、「他センターの情報を知ることができ大変役に立った」という感想を多くいただき、改善点も含め、中間支援センター、行政等、横のつながりを強化しながら、
支援へ役立つ情報交換会を今後も続けていきたいと思います。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

群馬県、各市町村には皆さんの活動を支援するセンターがあります。
ボランティア活動をしている方も、これから何か始めたいという方も、
支援センター等をぜひご利用ください。

2024年6月21日 (金)

NPO法人ソンリッサから「地域実践プログラム~認定まごマネ ージャー®育成プログラム~」の募集のお知らせです。

NPO法人ソンリッサからのお知らせです。
活動等の詳細はNPO法人ソンリッサのホームページをご覧ください。

NPO法人ソンリッサは、高齢者の孤立・孤独を笑顔に変えるための活動をしている法人
です。この度、群馬県委託事業「高齢者と若い世代との交流による高齢者孤立対策実証事業」
の一環として実施する「地域実践プログラム~認定まごマネージャー®育成プログラム~」
の受講者のエントリー受付を6月17日(水)より開始します。

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2024年6月10日 (月)

戦略企画課から NETSUGEN 官民共創・地域課題解決セミナー(参加無料)のお知らせ

群馬県戦略企画課からのお知らせです。

官民共創・地域課題解決セミナーを実施します!

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県庁32階官民共創スペース「NETSUGEN(ネツゲン)」では、官民共創による「地域課題解決」をさらに加速するための参加無料のセミナーを開催いたします。

全国で地域課題解決に携わっている有限責任監査法人トーマツから、先進事例を交えて地域課題解決のポイント等をお話しするとともに、実際に地域課題解決に取り組んでいるNETSUGEN会員や自治体職員によるパネルディスカッションを開催し、官民共創のコツや、成功失敗談などをお話します。

セミナー後には、参加無料の「NETSUGENお茶会(交流会)」も開催します。

これから官民共創での地域課題解決にチャレンジしようとしている方はぜひご参加ください!

 

【概要】

開催日時 2024年6月19日(水)

【セミナー】14:00~16:00 【交流会】16:00~17:00

会場   県庁32階 NETSUGEN(セミナースペース)

     ※Zoom(オンライン)でも参加可能です

 

詳細は以下のリンクをご確認ください。

(6/19)NETSUGEN 地域課題解決セミナー – NETSUGEN



2024年6月 8日 (土)

【参加者募集】NPOの成長を目指す4つのステップ

NPO・ボランティアサロンぐんまでは、下記の通りセミナーを開催いたします。

ミッション、ビジョンの見える化から、情報発信、支援獲得まで学べる、連続講座となっております。

セミナーの申込は、【こちら】からどうぞ!

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