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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 2024年4月1日 ~開館時間 平日10:00~17:00、土曜日10:00~17:00、日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始は閉館となります。
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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最近のトラックバック

2013年5月24日 (金)

群馬県立近代美術館で働くボランティア紹介

ー グレゴワール・ソロタレフの世界展 ー

〇 2013年4月20日(土)~6月16日(日)に開催されています。 

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 ※ 取材した(木)は、ファミリータイムでした。

    他の方に気兼ねせず、子供と美術鑑賞が

    出来る、絶好の機会です。是非ご利用を。

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ボランティア紹介

 総勢 125名 (県内各地より参加)

  ・ 案内(インフォメーション)・資料整理・スクールボランティア他の仕事

    2年に1度ボランティア募集し、研修を受けた方が活動していをます。

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 上の写真は、新聞の資料を切り抜きファイルする、資料整理。

 アトリエでは、ワークショップなどのアート・イベント開催時、サポートする

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 解説 この日、T氏が常設展示室内で作品の

 解説をして下さいました。

 子供相手の解説は、会話が一方的にならぬ様

 感想を聞き、感性を引き出す努力をされていま

 した。(ピカソの絵の感想は、特に楽しい意見!)

 

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 群馬の森 自然な空間の中で子供と楽しい時間を過ごすのには最適な場所

 でした。                                     (鈴木)

  

2011年9月13日 (火)

VIBRATION TABLE2011(下仁田町の活性化イベント)

2011年9月10日10:00~18:00 下仁田町ほたる山公園で大自然のなかで音楽を聴きながらゆったりと家族で楽しめる入場無料のVIBRATION TABLE2011という野外フェスが行われました。

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運営は働きながら小さな子供を育てている地元有志が中心となり、企画、設営、片づけまですべてボランティアで行われました。

運営資金は町内外のスポンサーによる、協賛金です。

協力をとりつけた企業は27企業。

協賛をもらった企業、個人は100を超えました。

下仁田町とも連携をとり、下仁田駅近くの駐車場、駅から会場までのシャトルバスの運行が実現しました。

子供向けのプログラムは

ゴミ拾いハイキング(徒歩20分程度)、花植え、木工教室、竹細工教室、打楽器体験教室、がありました。

チャリティとしては、

ペットボトルキャップ、アルミ缶、プルタブの回収し、動物愛護団体、環境公害連絡協議会へ寄付。

出店料は無料ですが、売上利益を任意で会場インフォメーション設置の募金箱に寄付し、収益は下仁田町を通して、全額、東北地方の被災地に寄付されます。

陸前高田・気仙沼において地元の人たちが手作りした、瓦礫キーホルダーが販売され、被災地支援につなげます。

出演はバンドの他、吉井高校吹奏楽部、青蔵保育園鼓笛隊、荒船太鼓音楽、ダンス、お笑い、など21プログラムとなりました。

その一つに薬物依存症者のための入寮型のリハビリ施設アパリ藤岡研究センター(特定非営利活動法人 アジア太平洋地域アディクション研究所の琉球太鼓が披露されました。

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親子連れ、若者、中高年、高齢者、あらゆる世代の多くの人が集いました。

2010年7月12日 (月)

日本たばこ産業高崎支店

サロンのコーディネーターに同行し、日本たばこ産業を訪問しました。

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業務部課長(社会環境推進チーム)青木さん及び課長代理の松井さんに
コーディネーターが地元企業の社会貢献について取材しました。

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拾えば街が好きになる運動

この運動は「拾う」という体験を通じて、今度は自分がものを捨てなくなる。という主旨です。
ポイ捨てゴミを拾う清掃ボランティアを、全国の祭事で行ってます。
ゴミステーションを設置し、ボランティアはグリーンのごみ袋をもらい、
ゴミを拾い記念品の[My箸]と交換してもらうというものです。
ゴミのステーションのボランテイアは、ゴミを分別し完結です。

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高崎、館林、太田、渋川のまつりなどでおこなわれますので、JT日本たばこ産業の
ゴミステーションへ直接行ってみてください。
また、ゴミステーションでのゴミ袋を配布したり、分別したりを手伝いたいボランティアは、
下記に電話連絡が必要とのことです。
TEL027-323-4750 FAX027-323-3043 業務部社会推進チーム

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日本たばこ産業では、歴史的に会社として、たばこのポイ捨てなどについて常日頃から
問題意識をもっていらっしゃいました。

                                           by齊藤

2010年5月15日 (土)

ホットステーションぬまたん家紹介

1月にオープンした沼田市市民活動センター「ホットステーションぬまたん家」を訪問し、協働推進係の石井さんにお話をお聞きして来ましたので紹介させていただきます。

場所は、沼田市保健福祉センター内で、階段を登って2階に行くと右側奥に見えます。

(参考)・ホットステーション、・ぬまたん家、はどちらも公募で、合体させたものだそうです。

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装飾は全て3人のスタッフの皆さんが作成された物だそうです。是非一つ一つご覧ください。

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特にビックリしたのは、真田信之・幸村兄弟の甲冑です。(個人的には兄の信之の生きざまが好きです。)どちらも段ボールと荷造りテープで作成されたものです。関心のある方は鈴木さんへ連絡願います。

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事務所の中には、コピー機・印刷機・パソコンの他、団体固有の使用可能なメールボックス、情報コーナーなどがあります。写真はコピー機と印刷機でコインで使用できるようになってます。

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石井さんには、各団体からの要望や課題などをお伺いした他、サロンで実施しているIT支援の説明させていただき、更に多くの皆さんのレベルアップを図るために、短時間で相談出来る・指導を受けられる中間支援センターの皆さんのご支援をいただけるようお話をさせていただきました。(栗原)

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2010年2月12日 (金)

箕輪城語り部の会

箕輪城跡は高崎市箕郷町にある国指定史跡で、日本百名城に選ばれています。

pc箕輪城の事を詳しく書いた→HP

平成10年度から発掘調査が始まり、次々に驚くべき遺構が発見されました。

歴史的事実に基づいた史跡公園として整備が進められています。

一方箕輪城のことをよく知り語れる人が高齢化し、このままでは地域で誰もいなくなってしまうと、危惧する声が出ていました。

平成1912月箕郷公民館主催で語り部養成講座が開催されました。回覧板等で呼びかけると22人の様々な人が集まりました。

講座終了後に語り部の会が発足しました。

月に1回、古文書、文献から歴史を学んだり、発掘調査について調べたり、昔話や方言をテーマに学習会を継続しています。

diamond1年目の主な活動は本丸、二の丸、三の丸、歴史の4つの班に別れガイドマニュアルを作成しました。

diamond翌年は公園内に16か所の案内掲示板を設置しました。この案内板は資料を入れる箱付きです。ガイドがいない時でも資料が手に取れるよう地域の有志が手作りしました。

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ガイドについて

club定例ガイドは奇数月の第4土曜日、偶数月の第4日曜日、

clubこの他に公民館事業としてのガイドが年2回、

club自分の時間が空いているとき

今まで県内外の個人や、家族、グループを案内してきました。遠方では北海道の人がインターネットを見てきたり、小学生の自由研究に協力したり多くの出会いがありました。

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2009年9月24日 (木)

桐生ボランティア協議会 青木さんを訪問

9月18日(金)桐生ボランティア協議会の青木さんを訪ね、第15回ふれ愛フェスティバルの取り組みについて、苦労話をお聞きしてきました。

日時 10月4日(日)10:0015:00

場所 桐生総合福祉センター(旧南中)

参加協力団体:51、後援・協賛団体:14

主な内容として、屋外ではステジーにて手話ダンス・手話コーラス・歌謡ショー、うまいもの広場では格安グルメの販売、献血、スタンプラリー、建物内では相談コーナーでお薬健康相談・住宅改良相談・共同募金助成相談、体験コーナーではパソコンでの点訳体験・元気ハツラツ百歳体操指導・実演、救急法AED操作の実習体験、スポーツ吹矢体験、介護品展示、そして保健・福祉・医療ボランティアに携わる団体の活動をパネルで展示・発表などです。

 青木さんは現職4年目で、災害ボランティアネットワーク桐生の事務局も担当されており、一人でこれをまとめる苦労をとお聞きしましたら、関係する皆さんの大きな支援を受けているので特段の苦労は無いと嬉しそうにお話しされていました。(フェスティバルを始め、皆さんから電子データーでいただくので、印刷して送付する作業には手間がかかっているようです。)(栗原)Img_0597_5

2009年5月17日 (日)

群馬ブーメラン協会

movie動画←クリックしてください ダブリングブーメラン(48秒)

 牛乳パックを再利用した紙ブーメラン。これは、『暮らしに役立つ数学・生活に活かせる数学』をモットーとする、元数学教師の岩上良吉さん(会長)が発案、改良に改良を重ねて出来上がりました。

ブーメランは風が吹くとうまく飛びません。6畳間でも投げられ顔にあたっても怪我をしない、安全で安価な「牛乳パックブーメラン」は、大変人気があります。

 依頼されれば、公民館や小学校に出向き、作り方、投げ方、ゲームのルール等を指導し、共に楽しみます。 震災にあった山古志小学校に行き「6年生を送る会」で、ブーメランを飛ばしました。子供たちはとても元気に、ブーメランを楽しんでいたそうです。観音山ファミリーパークでは、第2・第4日曜日(14:00~16:00)、子供たちに「牛乳パックブーメラン」の作り方を教え、そこで投げ方も指導しています。

  現在会員は、46名。例会は、毎月第3日曜日(13:00~)前橋工科大学グラウンドで。

2009年3月11日 (水)

高崎市ボランティア・市民活動写真展

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高崎のシティギャラリー2階第6展示室で3/5~3/11まで高崎のボランティア団体やNPO団体の活動写真展が行われました。

出展団体はNPO13団体、ボランティア団体19団体です。

各団体は模造紙一枚に写真中心に活動紹介をまとめてあります。

中には封筒を貼り付け、ちらしが自由にもらえるよう工夫してある団体もありました。

手間暇かけた大変よい活動紹介なので、1回だけの利用ではもったいないからと、

昨年度は県域的な活動をしている団体に連絡し、NPO・ボランティアサロンぐんまでも、展示をおこないました。

その展示を発展させて、今年は通年かけて、分野ごと数団体づつ団体紹介を行いました。

次年度も引き続き、団体紹介コーナーを設ける予定です。

詳細は後日ご案内予定です。

県庁昭和庁舎内NPO・ボランティアサロンぐんまでも掲示希望団体はご連絡下さい。

2008年3月 5日 (水)

高崎市ボランティア団体等の活動写真展

高崎市役所 中2階ロビーにて ボランティア団体等40団体の活動写真展が3/3~3/9まで行われています。

各団体模造紙1枚に大変分かり易く活動が紹介されています。この活動に参加してみたいという気になりました。その場でコーディネートしたり、相談にのったりする人がついていれば、会に連絡し、活動に参加というアクションにつながるのかもしれません。

来年はシティーギャラリーで活動写真展が予定されています。

ご迷惑でなければ、サロンコーディネーターが出張相談協力できたらいいなぁなどと思いました。080303_1037001

展示物がこの期間だけしか活用されないのは”もったいない”です。

高崎市だけではなく、市町村をまたいで広域的な活動を行っている団体は、NPO・ボランティアサロンぐんまなど何カ所かで展示できるといいなぁと思いました。

2008年1月30日 (水)

ODORU-KAI(デジカメ動画市民リポートNO1)

1996年1月にスタートした知的障害のある人たちを中心にしたダンスチームです。
子供から大人まで幅広いメンバーでレッスンを行っています。
ヒップホップを中心とした“垣根のない“ダンスチームを、この群馬に、この前橋に根付かせたい!というリーダで主催側のプロダンサーのKYOKOさんは10余年頑張ってこられました。

ステージ出演歴は1996年/6月吹奏楽団「チームあかぎ」定期演奏会友情出演をはじめとして7回のステージ出演歴があります。
そして、第8回目のステージは今年の11月にライブを計画しています。
この1月から本格的にレッスンを開始しました。

殆どの毎週日曜日、15時15分頃から前橋のスタジオで練習が行われています。
準備体操を十分してから、さあ~クラスレッスンです。
今日(1月6日)の練習は、ライブで皆が挨拶をする部分で締めました。
あっという間の1時間でした。
次には、ライブ用の振り付けが始まりました。
5人の少ないメンバーからのスタートです。
順番に舞台に出てくるのですが、最初戸惑った動きもだんだんと習得してきて、リズムに乗ったさまが見事でした。
曲のナンバーがストーリーに沿って15もあり、大変ですがライブまでに完成しようというメンバーの意気込みを感じました。

ODORU-KAIでは、メンバーを大募集です。また、チアーズ(自分もレッスンを受けながらメンバーをサポートしてくださる方)も募集しております。
まずは見学だけでもOKです。お気軽にお越しください。
家族の皆さんの参加も大歓迎です。

お電話でのお問い合わせ→090-1777-9660(ODORU-KAI)
また、紹介ブログも掲載していますのでぜひご覧ください。
http://yaplog.jp/odoru-kai/
                  2007.1.10
                市民リポータ 中川 隆