本気で組織を成長させたいNPO、求む!
申請書はこちら ←ダウンロードできます。 締切は4月15日必着です。
【群馬NPO協議会】
<群馬> NPO法人向け 組織基盤強化助成金
[ 2019年度 募集要項 ]
NPO法人の組織基盤強化を目的に、本助成金を活用する団体を募集します。
【趣旨】
社会課題解決を実現するためには、人材の確保と育成、多様な人材(協力・支援)の巻き込み、会員管理、資金調達・資金管理、 情報インフラの整備などの【基盤強化】が必要です。
組織基盤がぜい弱なまま事業を実施していると、事業成果につながらないケースや、(助成期間終了等に伴い)事業が継続・発展しないケースもあります。
この「NPO法人向け 組織基盤強化助成金」は、群馬県内のNPO法人が組織基盤を固め、信頼を得、自立運営を可能とし、助成金や補助金等も有効に活用できる組織となることを目的としています。
【対象となる事業】
貴団体の基盤強化につながる事業 (下記事例参照)
◆事例①(情報発信力の強化)
▽パンフレット、ブログ、HP、SNS作成 ▽パンフレット作成費用
▽ブログ開設&投稿研修受講費用 など
※団体の強みや弱み、社会的位置づけなどを客観視する機会とする。
◆事例②(資金調達力の強化)
▽ファンドレイザー養成のための、セミナー参加費用
・準認定ファンドレイザー資格取得費用¥74600/人 参考URL:http://jfra.jp/frj/
<研修内容> 選択研修、必修研修、試験、交通費、宿泊費
※ファンドレイザーとは、事業の維持・拡大に必要な資金を調達し、目的の達成を支援したり、支援者や資金提供者を巻き込むプロフェッショナルです。日本では日本ファンドレイジング協会の準認定ファンドレイザー、認定ファンドレイザーの資格制度があります。
▽チャリティーイベント、キャンペーンイベントの実施経費の一部
・出演者謝金、ちらし、会場代等
◆事例3(寄付者、会員管理力の強化)
▽salesforce導入支援
※セールスフォースとは、世界最大のクラウド型の寄付者、会員管理プラットフォームです(NPO法人には無償で提供)。名簿管理だけでなく、イベントなどの参加履歴管理、寄付履歴の管理・分析など標準で搭載された多様な機能を使って、支援者情報の一元管理とデータ活用ができます。
参考URL:http://npo-sc.org/salesforce_support/training.html#a5
(受講料¥10000+交通費¥10000)×6回=¥120000
出前研修 ¥30000+交通費
▽会計ソフト導入支援 ¥36,000
【助成金額・期間】
①1法人に対する年間助成上限額:10万円
②助成期間:最長3年間(1年ごとに審査を実施)
※2年目以降の助成も再応募と審査を行うものとする。
<今後の予定> 2019年度 助成団体数:1 (上限10万円)
助成期間2019年7月1日~2020年6月30日(報告書提出期限2020年7月31日)
2020年度 助成団体数:2 (上限10万円×2団体)
助成期間2020年7月1日~2021年6月30日(報告書提出期限2021年7月31日)
2021年度 助成団体数:3 (上限10万円×3団体)
助成期間2021年7月1日~2022年6月30日(報告書提出期限2022年7月31日)
※2021年度以降は、毎年度3団体を助成対象とする。
【応募要件】
①群馬NPO協議会 会員
②事業報告書を提出している法人
③NPO法人会計基準に準拠した財務諸表を作成する意思のある法人
④会員から会費徴収している法人(または今後徴収予定の法人)
⑤贈呈式(2019年6月14日(金)年次総会)に参加できる法人
⑥報告式(1年ごとに実施)に参加できる法人
⑦ネットによる情報公開に同意する法人
⑧法令順守している法人(※貸借対照表の公告対応等)
※NPO法人組織基盤強化助成金申請書は必ず期限までにご提出ください。
【申請書提出期限】
2019年4月15日(月)必着
【選考方法】
①一次審査:書類審査 (結果通知は書面にて郵送)
②二次審査:面接及びプレゼンテーション (結果通知は書面にて郵送)
【申込み方法】
助成金申請書を記載の上、事務局まで送付、もしくはご持参ください。
<お申込み先>
群馬NPO協議会
郵送 : 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1
県庁昭和庁舎1階 NPO・ボランティアサロンぐんま内
FAX : 027-210-6217
メール : gunmanpo9@gmail.com
[お問合せ・相談先] 080-6661-4105 (群馬NPO協議会事務局)
協働による地域づくり
―県内の取り組み―
群馬県では、「協働による地域づくりに関する指針」を定め、NPO法人やボランティア団体にとどまらず、企業や教育機関、地域団体など、地域に関わる様々な主体が地域課題の解決に関わっていく社会を目指しています。
協働による地域づくりに関する指針 https://www.pref.gunma.jp/07/c01g_00032.html
近年、企業の社会貢献活動や、学生によるボランティア活動などもよく見られるようになってきています。「自分達の地域をよりよくしていきたい」という目的のもと様々な主体が活躍する社会では、それぞれが力を出し合う「協働」が有効な方法として期待されます。
サロンのブログでも、既に私たちの身近なところで始まっている「協働」による取組や、企業の社会貢献活動などを紹介していきます。
事例紹介
2019.3.26 エスエー企画株式会社(指針において紹介)rehome.jpgをダウンロード
2019.3.26 株式会社スタイルブレッド・桐生「ゆい」(指針において紹介)stylebread.jpgをダウンロード
2019.3.26 市光工業株式会社(指針において紹介)ichiko.jpgをダウンロード
2019.3.26 群馬県立吉井高校(指針において紹介)yoshiihs.jpgをダウンロード
2019.3.26 公立大学法人 高崎経済大学(指針において紹介)tcue.jpgをダウンロード
詳細はNPO・ボランティアサロンぐんまで掲示しています。
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