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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

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  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

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2017年6月12日 (月)

これからの中間支援センターに必要な力

平成29年6月9日 13:30から16:30 県庁昭和庁舎35会議室において

株式会社PubliCo の長浜洋二さんをお招きし、

これからの中間支援センターに必要な力についてお話いただきました。

参加者は中間支援関係者(センタースタッフ 行政 センター委託団体)28名

NPO法人、一般社団等39名

合計67名が参加しました。

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最初にワークショップを行いました。

中間支援に必要と思う力を3つ考えて書き出し、同じ考えの人を見つけ、名刺交換をするというものでした。

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中間支援を取り巻く環境の変化では

山梨県の事例 https://mainichi.jp/articles/20170601/ddl/k19/040/096000c

静岡県の事例 

https://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-030a/jigyoureview2016.html

が紹介されました。

支援プレイイヤー多様化 主体側の変化

ハード、ソフト両面の機能のうちソフトの強化が大変重要になってきます

課題発見力

情報発信力

資源開発力

コーディネート力

伴走支援力

評価分析力

ビジョン構築力

上記機能について自組織の現状をレイダーチャートで確認し、話し合うワークショップを行いました。

Reida

弱い力をどのように身に着けていくのか 具体的な方法を多数紹介していただきました。

またIT プロボノ、会計士、労務士との連携も大切です。

地域全体を俯瞰する”首長”の視点・視座が必要という言葉は大変印象的でした。

休憩後の質問では、大変興味深い質問がでました。

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最後のワークショップはロジックモデルを活用した支援力アップでした。

ロジックモデルについて説明を受けた後、活動、結果、成果(短期・中期・長期)の部分について自団体のロジックモデルを作成しました。

Rojikku